データでなく、実生活で感じる天然木の高断熱マンションリフォーム
最近の天気予報は、いささか後先を考えない表現が耳障りですね。
最強寒波などという言葉をすぐに使うので、それ以降はあまり寒くないような錯覚にとらわれてしまいます。
「今冬一番の冷え込み」という言葉にしておけば、何度でも使えるのに。
昔から三寒四温という言葉があります。寒くなったり、温かくなったりしながら春に近づいていくことをいいますが、最近のそれはジェットコースターのように乱高下する「極・三寒四温」ですので、若い人達でも体調を崩す人が増えています。
妙法寺の中学でもインフルエンザの流行で学級閉鎖になっています。お年寄りはなおさらですね。
【自宅(アルテピアⅢ番街)ベランダの今朝の気温3℃弱です】
【木製二重窓の室内側ガラスの表面温度は、12℃強です】
【ダイニングの室温は、16.8℃です】
既存のアルミサッシと木製内窓の温度差が9℃。
既存アルミサッシと室温差が、13.8℃です。
朝起きた時ですから、当然、無暖房。しかも、ガラスは5㎜の単板です。
最近普及している複層ガラスではないんですよ。
床には遮熱シートを組み込んである杉の置き床生活を施工しています。床からの冷えも遮断しますので、冬でもスリッパ要らずの生活を送っています。
【アルミサッシにびっしり付いた結露】
窓が二重でないところには、このように結露がつきます。うちは結露がでないと自慢げに話をする方がいますが、例外なく室内は寒いです。室内でも、コートこそ着ていませんが室内用ダウンなどかなりの厚着をされている人ばかりです。
日当りが抜群な部屋は別ですが、マンションで全ての部屋がそうであるのは見たことがありません。
高齢者には寒いのをがまんすること、光熱費を節約することが美徳だと思っている方が多いのは残念です。
足元が寒いことによる血圧上昇など、家の寒さは高齢者の天敵です。
まず、自分の健康寿命を最優先に考えていただきたいのです。
【木製内窓と杉の置き床生活】
家の寒さの怖さばかりを言っているようですが、冬に家が暖かいことはどんなに安全安心な生活ができるかは、実際に住んでいる私が一番よく知っています。
① 朝起きた時に、そのまま、ふとんから出てリビングに行けます。
② 室温が高いので、暖房をつけても21℃くらいならすぐです。
③ 薄着で居られるので、肩が凝らず、北側の部屋に行くのも億劫ではありません。
④ 足元が冷たくないのでスリッパが要りません。
⑤ 夜、帰宅した時に室内が暖かいのでほっとします。
⑦ 体調がイマイチの時でも、温かい部屋でゆっくりしていれば体力はすぐに回復します。
⑧ 寝室も寒くないので、よい睡眠がとれます。
家の寒さこそが健康の敵、家の温かさはホームドクターのようなものです。
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