データでなく、実生活で感じる天然木の高断熱マンションリフォーム
明石海峡大橋を間近に望む舞子台のマンションでガラスフィルム工事をさせて頂きました。
斜面に建つ大型マンション群の一角ですが、最近では東西に長い敷地がなかなかありませんね。
従ってどうしてもリビングが西南から西を向くことが多くなります。
そうなると夏はどうなるでしょう???
そうですね、灼熱の西日に悩まされることになるんです。
工事スペースは、窓の前にこの程度開けて頂ければ十分に作業ができますので、家具の移動が大変なのではと、悩む必要はありません。
当社では住友3M社製のスコッチウィンドウフィルムを採用しています。
遮熱・日射軽減・UVカット・防虫・飛散防止を兼ね備えたピュアリフレを採用していただきました。
当社の事務所のガラスウィンドウでも実証済みで、直射日光にはとても威力を発揮します。
冬には、断熱効果もかなり見込めます。結露はメーカーさんの話では軽減する程度だそうです。
まず、窓ガラスを中性洗剤できれいに洗います。
サッシ枠の際まできれいにゴミを取り除きます。
フィルムの裏側に洗剤を吹き付けながら裏紙を剥がしながら貼りつけていきます。
両方の角が決まったら道具で水分を出しながら固定していきます。
貼ってしばらくすると、ガラス面に靄がかかったような状態になりますが、ガラスとフィルムの間の水分が蒸発するにつれてどんどん透明になっていきます。
速ければ3日以内、冬場でもその倍くらいで大丈夫です。
ガラスフィルムを貼れば、夏の昼間にカーテンを引く必要もありません。
南向きのマンション、冬場は太陽の角度が低くなってとても日差しが眩しくて目を開けていられない時間がありますが、ガラスフィルムを貼ればそれも大丈夫です。
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