データでなく、実生活で感じる天然木の高断熱マンションリフォーム
神戸市須磨区横尾7丁目3横尾4団地 当社モデルルーム
天然木が暖かいと言われるのは熱伝導率にあります。
天然木の熱伝導率はわずかに0.2W/mK。
これはコンクリートの1/6、鉄の1/265に相当します。
同じ室内でも、金属に触れた時はヒンヤリします。体温が金属に奪われているんですね。
その点、天然木はそんな風になりません。
但し、ウレタン系の塗装がしっかりされていると冷たさを感じます。
しっかりというのは、塗装表面がつるつるしている状態です。
これでは、まったく意味がありません。
一般のフローリングがこのタイプです。冬になるとスリッパを履かずに過ごすのは絶対無理です。
マンションは、構造躯体が熱伝導率1/6のコンクリートです。
さらに外壁面の内側には、断熱材を吹き付けていますのでさらに断熱性能が高くなります。
一般的な鉄骨や木造等の戸建よりも外壁の断熱性は上ですね。
但し、その蓄熱性ゆえに、夏でも冷え性の女性には足先が冷たく感じたりします。
冬ならばなおさらです。
大体、昔から冷えは万病の元とされています。大したことがないと馬鹿にしていると、高齢になるにつれて色んな病気発症のリスクが高くなります。
そこで熱伝導率の低い天然木が注目されます。
床や壁、場合によってはインテリアを兼ねて天井に天然木を施工すると、断熱性が飛躍的に高くなります。
天然木には、調湿機能も十分にありますので、乾燥と高温多湿を繰り返す日本の四季にはぴったりなんですね。
天然木を使ったマンションリフォームをお勧めします。
当社のモデルルームでその効果を体感できます。詳しくはホームページでご覧になれます。
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