データでなく、実生活で感じる天然木の高断熱マンションリフォーム
広いリビングサッシの木製二重サッシ
北側の窓にも木製二重サッシ
玄関にも木製二重扉
連日、暑い日が続きます。私の住む須磨区妙法寺では、先月の梅雨明け宣言より、連続15日間雨が降っていません。
妙法寺は、中央区三宮等の中心部よりは、体感的には2~3℃気温が低いのですが、今年は35℃連発の酷暑が続きます。
年齢的に暑いのが堪えるようになってきたのか、地球温暖化のせいなのかはよくわかりませんが、帰宅したときは汗びっしょりです。
こんな厳しい今夏なんですが、我が家(サンヴェール須磨妙法寺)は玄関ドアを開けると少しヒンヤリ感があるんです。
その秘密は、木製二重サッシと木製内玄関扉、それに無垢材の二重床と同じく無垢材の木壁です。
木製二重サッシと同内玄関扉は、窓ガラスとアルミサッシからの熱の侵入を防いでいます。
床と壁は蓄熱性の高いコンクリートの熱を空気層と無垢材で遮断しています。
換気小窓と浴室乾燥機を利用した24時間換気を常にしていますので、室内の空気もこもっていませんから、すぐにエアコンのスイッチを入れて冷やすことができます。
エアコンの設定温度も27~28℃ですぐに冷えるのでこまめに切ったりつけたりしてます。
LED照明器具やエアコンの性能もあって、電気代も安くて済んでいます。
2LDK、67㎡の室内をエアコン1台でまかなっているのは結構すごくない??
家族が我慢せずに節電できるのはとても良い気分です。
こんなサンヴェール須磨妙法寺のモデルルームを一度、見に来ませんか?