小野まつりフォトコンテスト審査会




【写真豆知識 エモーショナルな表現:逆光でもキレイに撮る5つのテクニック】
① タップして明るさ(露出)を上げる
スマホの場合: 被写体の顔や暗い部分をタップすると、そこを基準に明るさを調整してくれます。タップ後に現れる太陽マーク(太陽マーク)を指で上にスライドさせて、少し明るく補正するのがポイントです。
また、カメラの場合: 露出補正を「+0.3〜+1.0」程度プラスに設定します。
② HDR(ハイダイナミックレンジ)モードを使う
こ明るい背景と暗い被写体を自動で合成し、白飛びや黒潰れを防いでくれる機能です。
最近のスマホは自動で効くことが多いですが、設定でオンになっているか確認しておくと安心です。
③ レフ板の代わりに「白いもの」を利用する
太陽の光を正面から反射させるため、被写体の手前に白い服、白い壁、白いコンクリートの床などが来る位置で撮影します。これだけで顔が自然と明るくなります。
ちなみに、僕はロケ撮影時に「白布」を持参します。
④ あえて「日陰」や「太陽を隠す位置」から撮る
○太陽が直接レンズに入ると画面全体が白っぽく霞んでしまいます(フレア現象)。
○建物や木の葉で太陽を少し隠したり、少し角度を変えてレンズに直接強い光が入らないポジションを探すのがコツです。
⑤逆光だからこそ撮れる!エモーショナルな演出
○ドラマチックな「シルエット写真」
あえて背景の明るい空などにピント・明るさを合わせ、被写体を真っ黒な影(シルエット)として切り取ると、印象的でアート感のある一枚になります。
○髪の毛がふんわり光る「リムライト」
朝方や夕方など太陽の位置が低い時間帯に逆光で撮ると、髪の毛や衣服の輪郭が光のフチ取りでキラキラと輝き、人物が引き立つドラマチックな写真になります
逆光は「敵」ではなく、上手に使えば「最高の味方」になります。ぜひ試してみてくださいね


