植物の「出生」を知る

宮本博文

宮本博文

テーマ:いけばな撮影

光風流の「歳時記」の撮影をさせていただきました。

いけばなの世界では基本であり、とても大切なことだという「日表(ひおもて)」「日裏(ひうら)」「出生(しゅっしょう)」。

植物がどちらを向いて育ち、どう生きてきたかという“命の背景”を考えその植物の本質を理解して生けるからこそ、作品に命が吹き込まれるのだと感じました。

その深い理解のもとに生けられた作品を前にすると、撮影する側にとっても、その「命の向き」を知ることで、ファインダーを通した切り取り方や、光の当て方がさらに研ぎ澄まされ、見方がガラリと変わる素晴らしい経験になりました。

伝統の奥深さに触れ、写真家としても背筋が伸びる素晴らしい時間でした。

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宮本博文
専門家

宮本博文(カメラマン)

フォトスタジオ栄光社/コマーシャルスタジオAIDMA

日藝写真学科時恩師の『写真の伝道師たれ』を兵庫県で実践。企業の撮影コンサルティングや広告写真撮影、写真館としての記憶に残る撮影、又写真講座などを行い「写真楽=写真の楽しさ」をお伝えしています。

宮本博文プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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