伝統とは・・・
歌劇のステージ撮影と、パン切り包丁のエディトリアル撮影。
まったく異なる現場ですが、どちらにも共通するのは「瞬時の判断力」です。
ステージ撮影では、色温度(K)、ISO感度、シャッター速度、絞り設定を瞬時に調整。
暗所で設定確認を行うため、ペンライトも必携です。
歌劇は、演者の動きや照明が絶えず変化します。
その一瞬を逃さず、美しく切り取るには、技術だけでなく“感情移入”も必要だと感じます。
一方、刃物撮影は静の世界。
構図、光、被写体の角度、照明位置──最初の見極めを誤ると迷走します。
だからこそ、まずは「どう撮るか」「どう撮ってほしいか」を感じ取ること。
被写体との会話、そして直感が大切です。
今回の刃物撮影は、弊社の大森が担当。
完成したビジュアルは、また改めてご披露いたします。



