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新築の家をきれいに保つには、汚れてから一気に大掃除するよりも、「汚れをためない仕組み」を作ることが大切だと私は考えています。
神戸を中心にハウスクリーニングを行っているクリーンハンター.comでは、新築時から4年以上、毎月1回の定期清掃に伺っているお客様がいらっしゃいます。
ただし、毎月家中をプロが掃除しているわけではありません。
自分で維持できるところは自分で。手間のかかるところはプロに任せる。
4年以上このお宅に通い続けてきて、これが新築のきれいを長く維持する一つの方法なのではないかと感じています。
最初のご依頼は、新築の家ではありませんでした
このお客様との出会いは、現在のお住まいを新築される前にさかのぼります。
最初にご依頼いただいたのは、引っ越し前に住んでおられたマンションのエアコンクリーニングでした。
引っ越し前ということもあったのでしょう。
室内にはかなりたくさんの物があり、正直に言えば、
「新しい家に引っ越されて、きれいな状態を維持できるのかな……」
と少し心配したことを覚えています。
その後、新築されたご自宅にも呼んでいただきました。
伺ってみると、以前のお住まいからは想像できないような立派な新築のお宅でした。
そこでお客様から、
「このきれいな状態を維持したいので、月に1回来てほしい」
と定期清掃をご依頼いただいたのです。
それから、もう4年以上になります。
月1回でも、家中を掃除するわけではありません
「毎月ハウスクリーニングを頼む」と聞くと、
「毎月、家中をプロに掃除してもらうの?」と思われるかもしれません。
実際には、そうではありません。
このお客様の場合も、すべての部屋を毎月清掃しているわけではありません。
作業時間は2時間程度
例えば、リビングにある毛足の長い絨毯や階段,浴室や洗面所、トイレなどの水回りなど、ご自身でのお手入れが大変なところを中心に、その時に必要な場所を清掃しています。
つまり、
ご自身で維持できる場所はご自身で。
手間がかかる場所や、プロに任せた方がよい場所は私たちが。
役割を分けているのです。
新築のきれいを維持するために、必ずしも毎月家全体をプロに掃除してもらう必要はないと私は思っています。
「鳥山さんたちが来るから、自分も掃除する」
長く通わせていただく中で、お客様からとても印象に残る言葉を聞きました。
定期的に私たちを呼ぶのは、単に掃除をしてもらうためだけではないそうです。
「鳥山さんたちが毎月来ると思うと、自分もきれいにしておかないと、と思うんです」
なるほど、と思いました。
私たちが訪問する日そのものが、お客様にとって毎月の「家を整える日」になっていたのです。
例えば、
「来週、鳥山さんたちが来るから、ここを片付けておこう」
「この辺りは自分で掃除しておこう」
そんな小さなきっかけができます。
すると、私たちが実際に清掃する場所以外も自然と整っていきます。
これは私自身、定期清掃を続けてみるまで気付かなかった効果でした。
新築のきれいを維持するコツは「汚れてから」ではない
ハウスクリーニングというと、
「自分では落とせないほど汚れたから、プロを呼ぶ」
というイメージが強いと思います。
もちろん、それも私たちの大切な仕事です。
しかし、このお客様のお宅に4年以上通っていると、もう一つの考え方があることに気付かされます。
それは、
「汚れたからプロを呼ぶ」のではなく、「汚れ切らないようにプロを利用する」という考え方です。
汚れは、ひどくなればなるほど落とすのに時間がかかります。
場所や素材によっては、長期間放置した汚れが完全には元に戻らないこともあります。
それならば、汚れ切ってから一気に元へ戻そうとするより、普段の掃除に定期的なプロの清掃を組み合わせて、汚れをためない方が家への負担も少なくなります。
4年以上たった現在も、きれいな状態を維持されています
最初に新築のお宅へ伺った時、以前のお住まいの様子を知っていた私は少し心配していました。
ところが、それは余計な心配でした。
4年以上たった現在も、ご自宅はきれいな状態を維持されています。
これは、お客様が毎月すべての掃除を私たちに任せた結果ではありません。
むしろ反対です。
「全部プロにやってもらう」のではなく、プロが入ることをきっかけに、自分たちでもきれいを維持する。
この仕組みがうまく機能しているのだと思います。
お仕事などで忙しく、家の掃除だけに多くの時間を使えない方ほど、
「全部自分でやらなければ」と考えなくてもよいのではないでしょうか。
定期清掃は、どのくらいの頻度がいい?
今回ご紹介したお客様は月1回ですが、私はすべてのご家庭に「毎月プロの清掃を入れた方がいい」と考えているわけではありません。
家族構成、生活スタイル、家の広さ、汚れやすい場所によって必要な頻度は違います。
月1回が合うご家庭もあれば、数カ月に1回でも十分なご家庭もあるでしょう。
大切なのは頻度そのものではなく、
「どこを自分で維持して、どこをプロに任せるのか」
を決めておくことだと思います。
その方が、費用をかけ過ぎることなく、長く続けやすくなります。
新築だからこそ、掃除を頼むという考え方
「まだ新築できれいなのに、ハウスクリーニングを頼む必要がありますか?」
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
私は、必ずしも必要だとは思いません。
ご自身できれいに維持できているのであれば、それで十分です。
ただ、
「このきれいな状態をできるだけ長く保ちたい」
「仕事や子育てで、家中を自分だけで管理するのは大変」
「年末にまとめて大掃除するのがつらい」
という方には、定期的にプロの手を借りる方法もあります。
きれいになったらプロを呼ばなくていいのではなく、きれいだからこそ、その状態を維持するためにプロを利用する。
4年以上このお宅に通わせていただき、私自身が教えていただいたハウスクリーニングの使い方です。
よくあるご質問
Q. 新築でもハウスクリーニングは必要ですか?
必ず必要というわけではありません。
ご自身で十分に維持できているのであれば、無理に依頼する必要はないと考えています。
一方、日常のお掃除では手が回りにくい場所だけ定期的にプロへ任せることで、汚れをためにくくする方法があります。
Q. 定期清掃では毎回、家全体を掃除するのですか?
いいえ。
今回ご紹介したお客様も、毎月家全体を清掃しているわけではありません。
ご自身ではお手入れしにくい場所などを中心に、必要な箇所を清掃しています。
Q. 定期清掃は月1回必要ですか?
ご家庭によって異なります。
月1回が適している場合もあれば、数カ月に1回で十分な場合もあります。
家族構成や生活スタイル、どの場所を維持したいのかによって考えるのがおすすめです。
Q. 汚れてからハウスクリーニングを頼むのでは遅いですか?
汚れてからでも清掃はできます。
ただし、素材や汚れの種類によっては、長期間放置すると完全には元の状態に戻せないこともあります。
そのため、新築時の状態を長く維持したい場合には、ひどく汚れる前に手を入れるという考え方もあります。
神戸で「きれいを維持するための清掃」もご相談ください
クリーンハンター.comでは、神戸市を中心にハウスクリーニングを行っています。
私たちが大切にしているのは、
「何でもプロに任せてください」ではありません。
ご自身でできることはご自身で。
プロに任せた方がよいところは私たちに。
そのように役割を分けながら、無理なくきれいな状態を維持していただくことも、ハウスクリーニングの一つの使い方だと考えています。
今回ご紹介したお客様のように、
「新築の時のきれいを、できるだけ長く維持したい」
という方も、お住まいや生活スタイルに合わせてご相談ください。


