- お電話での
お問い合わせ - 078-451-3661
鳥山修史プロのご紹介
「風呂釜」に潜む見えない細菌の恐怖(1/3)
ご家族の健康を守るため、家の中の「隠れた汚れ」に着目
ハウスクリーニング業をご夫婦で営む鳥山さんは、2016年の創業以来、実直丁寧な人柄も相まって、300件以上の実績・口コミ数を集め、現在も口コミだけで依頼が殺到しているそうです。
そんな鳥山さんが、一人でも多くの方に知ってもらいたいのが、私たちのとても身近にある「お風呂」のこと。衛生微生物研究センターの調査によると、ご家庭のお風呂を入浴後一晩放置すると、3人家族で、入浴前の7000倍、5人家族で15000倍まで雑菌の数は増殖するそうなんです。
さらに、近年、家庭内のお風呂はどんどん進化し、ほとんどがボタン一つで自動化されているものも多くなりました。ただ、私たちが当たり前のように使っている「追いだき」機能には、その機能の仕組みを知り、きちんと手入れすることを心に留めておかなければ、私たちの健康を損なう恐れもあるのです。
追いだきは、人の身体に触れたお湯が配管を通って循環するため、雑菌が繁殖しやすく感染症のリスクがあります。入浴後のお湯を流しても、給湯器から浴槽まで往復約10m近くの長い配管にお湯が残り続け、微生物の塊(バイオフィルム)がこびりついているのです。その菌の中には、みなさんもよく知る大腸菌や緑膿菌、そしてレジオネラ属菌などが含まれます。とくに、レジオネラ属菌は、「レジオネラ症」の原因となり、「急性レジオネラ肺炎」を引き起こし、最悪の場合死に至ることも。
「レジオネラ属菌は、湯気として肺の中に入り込むことにより、急性肺炎が発症するリスクがあります。私たちは家の中に潜む隠れた汚れを中心に、ご家族の健康を守るために掃除しています」と鳥山さんは語ってくれました。
<次ページへ続く>
鳥山修史プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
電話はすべて携帯電話に転送されます。
運転中、作業中のことも多いためお問い合わせフォームか当店のLINE@
https://line.me/R/ti/p/%40jte8849v
よりご連絡ください。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
鳥山修史のソーシャルメディア