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川島英雄
弁護士
川島英雄プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です
川島英雄(弁護士)
札幌おおぞら法律事務所
弁護士の「専門」表示は、その弁護士の能力を客観的に示しているものではなく、その弁護士のやる気を表している程度に考えた方がよいことは、以前お話ししました。 弁護士側の感覚 関連しますが、弁護士の...
昨年1月から家事事件手続法という法律が施行されました。 制度が180度変わったということはないのですが、実務に関わる弁護士からすると、細かい部分でそれなりの改正となっています。 もっとも、...
成年後見制度は、判断能力の低下した方の財産管理や身上監護を法定の代理人が行うという、ご本人のためにとても有用な制度です。 また、ご本人だけでなく、その家族にとっても、あとで「使い込みをした」と...
簡単な手術だと聞いていたのに突然亡くなってしまったというケースや、入院していて毎日経過観察されていたはずなのに容体が急変してしまったというケースも、よく相談を受けるケースだと言えます。 このケ...
裁判は、証拠によって証明されるか否かが極めて重要な「証明の世界」です。 証明されているかいないかは、結論を大きく左右する重大な問題です。 裁判で「証明」が大切な理由 ところで、なぜ裁判...
憲法12条には、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」と書かれているのをご存知でしょうか? 憲法は私たちが使う道具です 憲法は、人類が...
見落としの可能性 定期的な検査や通院をしていたのに、重大な病気を発見してもらえなかったというケースもよく相談されます。 例えば、人間ドックで腫瘍マーカーを毎年チェックしているのにがんの早期発見...
患者側の代理人として医療事件を数多く手がけていると、「患者の味方」「病院を敵視している」といったイメージをもたれることがあります。 ですが、私は常に患者の味方をするわけでも、病院やお医者さんを...
以前のコラムで、「想像力」の重要性について書きました。 自分が人間として尊重されるためには、他人も同じように個人として尊重される必要があるはず。 そして、お互いが尊重され合うには、お互いが相手...
日本国憲法をはじめとする近代憲法は、基本的に「個人の尊重」という考え方を基本としています。 個人がまず尊重されると確認した上で、その個人が集まって社会を構成し、その社会という場におけるルールを...
一般論として、弁護士に早めに相談した方がよいということは以前にもコラムで書きましたが、どうしてそういえるのか。 今回は、医療事故(医療過誤)事件です。 このようにあらためて書かなくても、医療事...
以前のコラムでお話ししたことと重複しますが、弁護士をはじめとする士業の「専門」表示については、正しい知識を持ってご覧いただかなければ思わぬ落とし穴にはまる可能性があります。 弁護士の「専門」は自...
一般論として、弁護士に早めに相談した方がよいということは、別のコラムでも書きました。 どうしてそういえるのか、それぞれ具体的な事件の分野ごとに説明したいと思います。 今回は、交通事故事件です。...
病院でサインする「同意書」 最近はどこの病院でも、手術を受ける際に「同意書」への署名を求められると思います。 この同意書は「きちんと説明を受け、手術を受けることに同意しました」という内容となっ...
最近、借金の整理や過払い金の回収をうたった、弁護士や司法書士の広告をよく目にするのではないかと思います。 以前はテレビCMも頻繁に行われていましたが、最近はラジオCMや新聞広告、折り込みチラシなどが...
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