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川島英雄
弁護士
川島英雄プロは北海道テレビ放送が厳正なる審査をした登録専門家です
川島英雄(弁護士)
札幌おおぞら法律事務所
これまで、交通事故の被害者になってしまった場合にどうしたらよいかということは書いてきましたが、被害者ご本人が不幸にもお亡くなりになってしまった場合や、重傷を負って入院してしまったためご本人が応対...
工学鑑定を依頼して解決した事案 先日、工学鑑定を依頼して解決した訴訟の事案がありました。 バイクと四輪車の事故で、私の依頼者はバイク側でした。バイクの運転者には事故時の記憶がなく、現場での実...
高次脳機能障害の認定基準 以前、ここのコラムで、高次脳機能障害について書いたことがあります。 高次脳機能障害とは、脳の損傷により、知覚、記憶、言語、学習、思考、判断などの認知機能に生じる障害の...
以前のコラムで、相手方が強気な主張をする傾向を感じると書きました。 交通事故の事案でいえば、相手方の保険会社にも同じような印象を感じます。 見通しを立ててアドバイスします 私たち弁護士は、...
医療事故について書いたコラムで、裁判は事実が大事であると書きました。 そして、事実認定には、証拠が大事であるとも書きました。 これはもちろん、交通事故でも変わりません。 証拠がなければ、裁判...
以前、このコラムで触れたことがある脳脊髄液減少症について、裁判で争っていた事件が、最近、和解という話し合いの形で終了しました。 交通事故によって脳脊髄液減少症になったということで争ったのです...
みなさんは、脳脊髄液減少症という言葉をご存知でしょうか? 数年前に新聞等でも大きく報道されたことがあるので、言葉だけは知っているという方もいるのではないかと思います。 脳脊髄液減少症とは 脳...
前回までのコラムで、交通事故でむちうち(頸椎捻挫)になった後、後遺障害14級が認められるためのポイントについて書きました。 今回は、12級が認められるためのポイントについて書きたいと思います。 障...
前回のコラムの続きです。 むちうち(頸椎捻挫)を代表とする神経系統の障害としての後遺障害が認められるためには、実は、事故直後から一応の治療が終了するまでの期間の対応が非常に重要です。 症状の一...
交通事故でむちうち(頸椎捻挫)になった後、症状がなくならずに後遺症の申請をしたいと考えるケースは多いです。 ですが、むちうち(頸椎捻挫)の後で後遺障害の申請をしても、認定を受けられなかったり、一...
交通事故の後遺障害として、高次脳機能障害であると指摘されることがあります。 高次脳機能障害とは 高次脳機能障害とは、脳の損傷により、知覚、記憶、言語、学習、思考、判断などの認知機能に生じる障害...
自賠責保険で後遺症の認定を受ける場合の最高等級は1級、最低等級は14級です。 後遺症認定では、各級の中でも、体の部位ごとなどに区別されて認定されるのですが、14級でよく問題となるのは14級9号の「局部...
一般論として、弁護士に早めに相談した方がよいということは、別のコラムでも書きました。 どうしてそういえるのか、それぞれ具体的な事件の分野ごとに説明したいと思います。 今回は、交通事故事件です。...
以前のコラムで、自賠責保険の後遺障害等級認定の結果が、より低い等級となってしまう傾向にあると書きました。 しかし、だからといって全てのケースで認定が低くなるわけではありません。適切な認定をもらう...
以前のコラムで、交通事故に遭ってケガをして、治療をしたけれども完全には治らなかった・・・そういうときは後遺症として認められることがあると書きました。 今回はこの点をもう少し詳しくお話ししたいと思...
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