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佐々木茂樹

身近なお金の問題から人生設計までサポートするプロ

佐々木茂樹(ささきしげき)

ファイナンシャルサービス株式会社

コラム

保険無料相談のワナ

保険 生命保険 無料相談

2014年1月31日 / 2018年8月10日更新

保険について誰かに相談したいな、と思った時、無料相談の窓口をご利用する方も多いと思いますが、無料相談窓口を利用したお客様のこんなエピソードがあります。

先日、弊社にご相談にいらしたお客様は、ご自身が加入している保険について見直したいと思い、無料セミナーの後に実施している個別無料相談に行ったそうです。

すると、担当したFPが「今あなたが入っている保険は全部ダメな保険です。利率の高いこちらの保険の方が得です。加入している保険を解約してこの保険に加入しなおした方がいい!」と、その場で別の保険に加入しなおすよう強く勧められたそうです。

専門家が言うことだから、とそのお客様はその場で申込書に記入し、まとまった大きなお金を当日振込みしました。

しかし、後になって怖くなり、弊社にご相談に来られました。その際勧められた保険は外貨建ての一時払い終身保険。この保険は外貨で置いてあるときには、日本国内より利回りが良いのですが、日本円に換える時の為替変動のリスクがあるものです。

確かに利回りはいいので、投資的に利用する方も多い商品ですが、お客様は、そのリスクについて説明を受けた覚えがなく、リスクがあるなら加入したくない、とのお考えでした。

リスク説明をしないのはコンプライアンス違反ですし、お客様のことを全く考えていない対応に、同じFPとして怒りすら覚えました。

そのお客様は、振込はしたものの、まだ以前の保険を解約しておらず、申込書は当日印鑑の持ち合わせがなかったので捺印もしていない状態だったため、新しい保険契約は成立していない旨を伝え、申込書を書いた保険会社に事情を説明するようご案内させていただきました。(捺印していないうちに振込を促す、というのも重大な違反行為!)

このお話からもわかるように「相談が無料」ということは、どこで収益を上げているのか、について少し考えてみる必要があります。

通常、保険にご加入いただいた担当者は、保険会社より手数料をいただけます。
このFPは「無料で相談を受けるのは、保険に加入してもらうため」というスタンスだったということです。

もちろん、無料相談だからと言って、すべての担当の方がこのような対応をするわけではありません。お客様のことを考えて適切に対応してくださる方も多いと思います。しかし、こういう考え方の場合も往々にしてある、ということは覚えておいていただきたいと思います。

ご自身で加入したい保険が決まっている時や、必要か否か判断できる、という方はどんどん活用していただきたいと思いますが、そうでない方は詳しい方等と一緒に行く、等の対策が必要かもしれません。

弊社も初回は無料で相談を承っております。無料でご相談いただく内容としては、一般的なご質問への回答と、お客様の状況から弊社ではどのようなサービスが提供できるか、ご案内する時間にさせていただいております。

具体的なご案内・ご提案をさせていただく場合は有料で相談を承っており、新しい保険に加入する前提でのお話しではなく、ライフプランに沿ったうえで、ご自身にどのような保障が必要であるか、見極めに必要な費用と考えていただいきたいと思っております。

例えていうなら、お医者さんが病気の判断や治療方針を決めるために、いろいろな検査をしますよね。私たちが有料の相談を受けるのは、お医者さんの問診や検査料にあたるのです。

お金に関するお悩みがある方で弊社の考え方にご賛同いただける場合は、是非ご相談くださいね。

~長編、最後まで読んでいただいてありがとうございます~

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