初めてのリスボン①
Happy New Year! 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
旧年中はこのコラムを読んでくださっている皆さんを含め、たくさんの方に大変お世話になりました。
今年は独立して15年目という節目を迎えます。より一層精進してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
新年は高崎だるま市に行きました。凄い人込みで、高崎の街に活気が戻ってきているのを肌で感じました。その勢いに私も乗り遅れないようにしたいと思います。
昨年は新しいことを始めた一年でした。意図的にそうしたわけでないのですが、気付いたらそうなっていて、そのお蔭もあり学びの多い一年でした。今年は昨年始めたことを形にしていきたいと思っております。いくつか構想は練っておりますが、皆さんへ発表するまでにはもう少しお時間をいただきます。
まずは、1/25(日)に開催されるGMIA主催第2回シンポジウムの運営と、そこで発表するGMIA主催の講習会の計画です。
2025年度のGMIAの活動のまとめや、昨年のシンポジウムを経てその後の群馬県内での医療通訳に関する活動や、今年の討論テーマとして「ヤングケアラー」を取り上げます。少しずつですが、医療通訳サービスに関する知識も広まりつつあり、今回のシンポジウムは前回よりも多くの行政や組織にご後援いただきました。大変感謝しております。それでもまだまだ認知度は低く、必要とされる方々に情報が届いていないと感じております。諦めずにコツコツと進んでいきたいと思っております。
それから、今年の目標として、【通訳者の尊厳を守る】ことを挙げたいと思います。
通訳者は「なんでも屋」、「歩く英語辞書」的な扱いを受けることが多々あります。それは、「通訳」という職種の認知度はありますが、実際に自分が通訳サービスを利用する立場になると、どう接していいかわからないので、通訳者にお願いすればなんでも何とかしてくれる、という勘違いが生まれてしまうのではないかという考えにたどり着きました。
私たちは黒子、裏方仕事なので、自分たちが本番までにどんな準備をしているかをお客様に事細かに説明することなく、業務を遂行しています。それが裏目に出て、満足のいくパフォーマンスができなかったり、ものすごいストレスを抱えたり、その状態で受けたお仕事の評価が良くなかったりします。
通訳者には、通訳技術を身につけた上で、本番前に事前に準備する時間と資料が必ず必要です。英語が話せるだけでは通訳者にはなれません。専門家が普通に会議で使用している専門用語を、私たちも同じように滑らかに使用できるまで勉強して口に出して練習します。すべて準備が整った状態でのパフォーマンスは素晴らしく、会議もスムーズに進み、お客様同士のコミュニケーションや絆も改善されます。そのためには、私たちの努力だけではなく、お客様の協力も必要なのです。
今年は機会があれば積極的にお客様とコミュニケーションを取り、ご理解いただくようお話していきたいと思います。
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