13年目を迎えます
Hello! すっかりまたしてもご無沙汰しております。気付いたら9月になりました。
この1ヶ月は欧米が夏休みシーズンということもあり、のんびりと過ごしておりました。
それゆえに、毎年8月はJACI(日本会議通訳者協会)主催の通訳フォーラムが開催されるので、
オンラインと対面の両方で参加しました。
久しぶりにお会いする方や初めてお会いする方とご挨拶したり、ランチをご一緒したりしました。もちろん、大変興味深く勉強になるセミナーに参加でき、今後の仕事に活かしていきたいと思いました。
そして、夏の風物詩とも言える、地元のお祭りと花火大会。

その翌日は、私が理事を務めている、任意団体群馬医療通訳者有志の会と群馬県感染症対策課で「結核・感染症医療通訳講習会」を開催しました。
7月にも開催しましたが講義だけで、8月は午前中に復習と午後にはロールプレイの試験と群馬県への登録をしました。
受講生の皆さんは大変熱心に準備されてきていて、いつでも現場に出られるようになりました。
それからの8月後半は徐々に仕事が戻ってきました。
まずは、軽井沢でのインバウンド関連。帰りに軽井沢駅で夕ご飯にと買った「峠の釜めし」が、
昔ながらの容器でした。それだけで気分が上がりますね~。
軽井沢の案件は久しぶりに対面での通訳でした。やっぱり対面の方が通訳しやすいし伝わりやすいです。
あとは自宅でオンライン通訳の案件をいくつか受けて、8月の最終週末は沖縄に行ってきました。
沖縄では「英語のシャワー」を浴びる、また復元工事中の首里城の見学、戦後80年の戦地の歴史を学ぶ、心身ともにリラックスする、
などなど盛りだくさんな目的を携えた週末でした。
沖縄に移住した友人の助けを借りて、従業員以外はほぼほぼ外国人しかいないお店(中には従業員も外国人のお店もありました!)に連れて行ってもらい、オーダーから英語を話したり、お店でちょっとした会話を外国人と英語でしたり、そうでなくても聞こえてくる英語をまさにシャワーにように浴びました。こういう環境に身を置くことが大事だと思ったからです。これだけでも違います。
そして、建築好きには欠かせない場所、首里城。屋根の復元工事の公開は終わってしまっていたのですが、資料館を見学して宮大工さん達の技術力に感動しました。宮大工さんの数も減ってきているそうで、残念でなりません。公開中に実際に作業しているところを見たかったです。

その他には、平和祈念公園や斎場御嶽(せいふぁーうたき)、真栄田岬などに行き、沖縄料理も堪能し、沖縄在住の通訳者さんにも初めてお会いして
現地の様子をお話ししていただきました。
綺麗な海だけではなく、独特の文化や風習が残っており、また長い歴史もある沖縄。インバウンド事業の見本としても見応えがありました。
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