海外ドラマで英会話:日常やビジネスで使える英会話
Hello! 今日の高崎はだいぶ涼しく、午後になり風が出てきました。
さて、今日は前回に引き続き、アメリカのドラマ「NCIS」からです。
検視官のドクター・マラード(通称:ダッキー)と、前回も登場した
リーブス捜査官はイギリス人です。
その二人が遺体安置所(morgue)で一緒になり、リーブス捜査官が
用事が済んで安置所から出ていく時に、マラード医師が
「”TTFN!"とイギリス風に挨拶しよう」というようなことを言っていました。
(すみません、数日前に見たエピソードですので、詳細は忘れてしまいました。)
では、TTFNとは何でしょうか?
これは"Ta Ta for now"の略語です。
Ta Taとは幼児言葉でバイバイという意味です。
ですのでTTFNは「じゃあ、またねー!」「バイバーイ」という軽いお別れの挨拶です。
海外ではSNSなどでこのような略語がよく使われています。
例えば…
OMG → Oh, my god
FYI → For your information
TTYL → Talk to you later
など、まだまだたくさんあります。
実はビジネスの世界でもよく略語が使用されているのです。
しかも業界によって色々あり、それを覚えて使いこなせるようになるまでが一苦労。
しかし、一旦覚えてしまえば便利で、会話中でも普通に使うようになります。
今でも時々わからない略語が出てきますが、その都度教えてもらっています。
ここで注意点があります。これはあくまでも同僚同士でのやり取りに限り"FYI"などは使用します。
ですが、上司や顧客には失礼にあたりますので、使用しないでください。
業界内で一般的に使用されている略語は大丈夫です。
それでは、皆さん、楽しい週末をお過ごしください!TGIF! (Thank God it's Friday!)