卒業生からの年賀状から、元気とやる気をもらいました

今日は、ちょっと個人的な内容をコラムにまとめます。

当塾の卒塾生の中で、毎年、年賀状のやり取りをしている生徒がいます。
決まって、彼の年賀状は、絵や写真がなく、黒一色の近況報告の手書きの文章のみで、毎年頂く多数の年賀状の中でも異彩を放って強く印象に残ります。
この彼と年賀状のやり取りをして、今年で3年目になります。

この文面から伝わってくる、彼の目標への意識の高さと、叶えたい自分の姿に向けて、妥協なく取り組む大学生活が羨ましく感じられます。

目標の明確な生徒は、大学入学後も熱心に勉強を続ける

彼に限らず、
*「看護師になりたい」
*「獣医師になりたい」
*「弁護士になりたい」
*「教員になりたい」
と、目標の明確な生徒たちは、受験勉強に対する意識が高く、さらに、大学入学後も熱心に勉強を続けるものです。

SNSを活用して、卒業生たちの近況を知る機会も多いのですが、毎年、年始の時期になると、年賀状での近況報告が
楽しみになります。
良い生徒を持ったものだと、しみじみ思って、1年間は塾内の目立つところに掲示してます。そして、彼からの年賀状は、年末になると、アルバムに封入して大切に保管しております。