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加藤哲也

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加藤哲也(かとうてつや) / 塾講師

大学受験の桔梗会

コラム

【英検2級に受かる】単語・熟語は、耳から覚える「キクタン」を使う

2016年7月13日 公開 / 2021年2月18日更新

テーマ:【英検ライティング 合格ストラテジー】

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: 英検 対策



英検2級を取るためには、膨大な単語・熟語を身につける必要があります。
このレベルの単語・話法を熟語力は、高校の授業の中で、自然と身につくというよりも、
センター試験対策や英検対策を、単語帳を活用して鍛えないと、合格レベルに達するのは苦しいはずです。
私、加藤の戦略として、英検の受験者には「キクタン」を使わせています。
アルク キクタン 英検2級

キクタンの利点 英単語→日本語 変換への特化

英検は基本的には、マーク試験です。つまり、解答用紙に、英単語を書いて応える問題はありません。今回から新傾向として、英作文が入りましたが、英作文をする上では、そんなに多くの語彙力はなくても問題はありません。しかし、第1問の語法20問や、リスニングで正解を取るためには、瞬時に「英単語→日本語」変換ができる能力が必要になります。
キクタンの特徴は、付属のCDを耳で聞いて、付属のCDに合わせて音読すること。繰り返し続けると、英単語を見ると、音声CDの日本語が思わず口をついて出てくるようになります。

キクタンの利点 リスニングテストの「聞き取れない」が減る

リスニングテストは、耳のトレーニングだという人もいます。しかし、根本的には「聞こえた単語を知っているか」が大きなポイントです。頭のなかに入っていない単語は、どうやっても聞き取れない。「聞き取る→英単語」の練習が絶対的に不足すると、リスニングテストでの失点が多くなります。
英単語を必死に書いて覚える生徒に多い「発音できない」「耳で聞いて単語が認識できない」を大きく減らしてくれます。

キクタンの利点 熟語も聞いてしゃべって覚える

音声CD月の単語帳は、様々に存在しますが、英検受験向けのキクタンは、熟語までしゃべって覚えるようになっています。
リスニングテストや長文問題で、覚えた熟語がすぐに認識できるのは大きいです。
大学受験で利用するような「システム英単語」と「スクランブル」のように2冊の本を、やや過剰に勉強する必要もありません。

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