【大学合格速報2016】私大受験 関関同立 全部合格!!
大垣東高校 3年 山田 留理子さん 名古屋市立大学 芸術工学部 合格!!
センター試験と実技試験のが「1:1」。後期の一発逆転はアリ。
山田さんは、大学でどうしてもやりたいことが、
名古屋市立大学の芸術工学部にあり、自宅から通える範囲で、併願に妥当な私立大学が見つからず、
センターリサーチを終えて、前期E判定 後期 D判定 でした。
実技試験での一発逆転を狙って、後期試験で見事に合格を勝ち取りました。
実技・面接重視の学部でも、センター対策を捨てるな!!
特に、音楽系・美術系・体育系など、実技試験の配点が大きな学部を受験する場合は、
2次試験の実技試験に対策の主をおくべきです。
しかし、残り半分の得点源は「センター試験」です。
とくに、これらの学部を志望する受験生は、得意な科目で大きく点数を稼ぐことは稀です。
その中で、英語や国語で高得点を取ることが出来れば、他の受験生との間に、差をつけることが出来ます!
「最後まで諦めない」ことが、合格の決め手。Dから大逆転!
加藤の経験則で語りますが、試験を楽しむ余裕のある生徒は合格できます。
入試英文を楽しんで読んだり、数学の難問を全力で取り組んで、出来た喜びと達成感を得たり、
面接・小論分・実技試験・プレゼンテーションを楽しんでやってしまう生徒は、
「今日の試験、私、イケたかも。」と、加藤に報告をくれることが多々あります。
実際に、山田さんは、後期2次試験の実技500点の課題を、楽しんでやってきた、報告をしてくれました。
自分でも、ほかの受験生よりデキが絶対良かったと、充足感を得ていたようです。
今後の活躍に期待します。