暑い時の水分補給には何が良いのか?
おはようございます。さとうクリニックの佐藤です。今朝は「美文字の秀才、悪筆の天才?」というお話です。
「字が綺麗なひとって賢そうな印象がありますが、林修先生によると『本当に頭がいい子ほど字が汚い』のだとか。どうなんでしょうか?」林先生が説く「東大合格者トップ層は字が汚く、2番手グループは字が綺麗」にはなんとなく実感があります。
「勉強の出来る子には2種類いる。粒ぞろいの綺麗な字を書く秀才と、本人にしか(本人にも)読めない謎の象形文字を書く天才の2種類が」。それは「字の綺麗な秀才タイプは、お手本をまねて紙上の空間のバランスを取りながら字を書くことができる」。つまり、『規範意識が強く、周りの秩序を重んじる』性格傾向があり、かつノートや答案を見る者(自分を含む)への強いプレゼン意識がある」
そして、「いわゆる悪筆で、もじょもじょと謎の線を書きつける天才タイプは、溢れるアイデアに手や言葉が追いついていかない傾向がある。そもそもノート自体が、のちに人が見るための記録ではなく紙上で書きながらリアルタイムに思考するためのツール。つまり勉強は他人のためでなく、あくまでも自分のため。考えること自体が楽しいという脳の持ち主で、その延長上で勉強ができてしまう。」確かに字が綺麗なほうが、印象はいいのだけれど、本質的な勉強のできるできないに字の綺麗さは全く関係ない。
かく言う私は...昔からコピーに載りやすい字と言われていましたから...残念ながら天才には程遠い感じです(笑)