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コラム
タコ・ウオノメ予防のためには?
2016年5月4日
おはようございます。さとうクリニックの佐藤です。今朝は「タコ・ウオノメ予防のためには?」という報告です。
慢性的な刺激が起こるところであれば、全身のどこにでも出来うるタコや足の裏などにできやすい鶏眼(ウオノメ)をできにくくするための7つの手入れ法を米国皮膚科学会が発表しました。「摩擦や圧力の要因が取り除かれれば、タコやウオノメは徐々に小さくなる」と同学会関係者。ただしタコやウオノメの要因が不明、患部が非常に痛い、糖尿病がある、イボの疑いがあるといった場合には皮膚科専門医や足の専門医などを受診するようアドバイスしている。
【皮膚科医おすすめのタコ・ウオノメ予防法】
1.患部を5~10分程度ぬるま湯に浸す
2.軽石を使って硬くなった皮膚を優しく除去する
3.出血や感染予防のため、皮膚を削り過ぎないように注意する
4.保湿ローションやクリームを局所に塗布する
5.市販の皮膚保護材を使用する
6.足に合った靴を履く
7.足の爪を短くする
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