首相にはO型が多い？

10月6日付の産経ニュース政治デスクノートに、興味深い話が紹介されていた。そのコラム執筆者は、財務省幹部が省内で極秘に作成させた1枚の文書を入手したという。そこには戦中の東条英機から現在の安倍晋三まで、第40代から第69代までの首相（実数で36人分）のパーソナルデータがまとめられていた。
　　　実は、それは血液型の一覧表だった。執筆者は「O型が突出して多いということです。36人中18人と実に半数を占めており…」と分析していた。同記事は、そこから税制改正の話へと続く。しかし筆者の興味を引いたのは、記事が誤報でないとすれば、日本で最もストレスフルな職業に就く人に、国民平均値の約1.7倍の割合で血液型O型が占める理由である。知力や気力はもちろん、何より体力勝負の政治家稼業であれば、血液型O型が健康に与える影響が、歴代首相の血液型比率に関係しているのではないだろうか。

　基本的に血液型診断に対しては医学的根拠が乏しいと言われてはいますが...これだけ多いのには何か理由があるのかも？知れませんね...(笑）

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