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インフルエンザ:「大流行も」 福島県、今冬初の注意報 県南、国警報レベル超
福島県は29日、インフルエンザが「今後4週間以内に大流行する可能性がある」とし、今冬初の注意報を出した。1医療機関当たりのインフルエンザ患者数が20~26日の1週間で16・46人と、国が定める注意報レベル(10人以上)に達したことによる措置。
県感染・看護室によると、患者数の割合が最も多いのは、地域別で白河市など県南地域の31・71人で国の警報レベル(30人以上)を超えた。県北、郡山、いわき、会津地域でも患者数が急増している。年代別では、抗体が少ない14歳以下の子供の感染が多く、5~9歳が全体の25%。公立の幼稚園、小中学校、高校の学級閉鎖は、23日の18学級から29日には41学級に倍増した。ただ、今季の流行は昨年と比べて3~4週ほど遅れている。
今シーズンはいつもの季節性と言われる香港A型及び数年前に新型インフルエンザとして大流行したH1N1型、さらには通常A型が流行した後に出てくるB型の3パターンが同時に出ている様です。メインは新型のようですが...