ストレス解消には良質な睡眠が必要!
成長ホルモンは、22時~2時の間に分泌されるから
その時間帯は寝ないと・・・・
と思っていらっしゃる方は多くないでしょうか?
この考え方は現代のライフスタイルでは、とても無理がありますね。
22時に就寝しているという方は、少ないのではないでしょうか。
では、何時に寝たら、成長ホルモンがたくさん分泌されて、
お肌によいのでしょうか?
成長ホルモンは、寝てからすぐに分泌され始めると言われています。
そして、寝始めから3時間の睡眠の質によって分泌される量が違う
とも言われています。
単に成長ホルモンだけでなく、眠りの質を決めるのは、
寝入りばなから3時間で決まる、とも言われています。
若年者でも高齢者でも、睡眠の前半に深い眠りがやってきます。
若年者では、その深い眠りが時間が長く、より深いのに対し、
高齢者では、深い眠りの時間が短くなり、若年者より浅くなる
と言われています。
高齢者になると夜中に何度も目が覚める、というのもそれが
原因かもしれませんね。
成長ホルモンをたくさん分泌させて、お肌のいい影響を与え、
アンチエイジング効果も狙いたいのなら・・・・・
寝入りばなから3時間が勝負ですよ。
良質な睡眠を摂り、アンチエイジング効果を狙いましょう。
次の日の過ごし方も変わり、また暮らし自体が変わることに
繋がります。
楽しい暮らし、人生のために、睡眠を見直してみましょう。