玄関・店舗入口の印象を変える「うづくりモルタル仕上げ」施工事例
空室5戸だった築43年のアパートを旅館業という選択肢で再生した実例
本日は福岡市でAPの空室を旅館としてOPENした実例をご紹介いたします。
■~物件の概要~■
所在地:福岡市内
建物構造:木造2階建てアパート
築年数:築43年
総戸数:8戸
改修前の入居状況:8戸中3戸のみ入居(空室5戸)
改修対象:空室となっていた1K住戸(約20㎡)
改修内容:内装リノベーション、間取りの変更、水廻り設備交換(キッチン・トイレ・洗面台)
改修前の室内の写真はこちらです。

空室期間が長く、水廻り設備の交換やクロスの張替がされていない状態でした。
実際に運営して分かった「旅館業」という選択肢の可能性
私たちは、この客室を設計・施工して終わりではなく、実際に旅館業として運営しています。
そのため、「許可を取得すること」がゴールではなく、予約が入り、収益を生み出せる宿泊施設をつくることを目的に設計・リノベーションを行っています。
実際に、この客室はオープン直後から予約が入り、多くのお客様にご利用いただいています。
改修後の写真はこちら



この部屋が、築43年・空室だったアパートの一室だと聞いて驚かれませんか?
「古いから貸せない」と思われている物件でも、リノベーションと活用方法を見直すことで、新たな価値を生み出せる可能性があります。
さらに、宿泊実績を見ると、**3泊以上の長期滞在が約80%**を占めており、観光だけでなく、ビジネス利用や海外からの長期滞在先としても選ばれています。
また、現在運営している2部屋の稼働率は**約80.6%**を維持しており、清掃回数を抑えながら効率的な運営ができています。
これは単に「部屋をきれいにリフォームしたから」ではありません。
宿泊者の使いやすさを考えた間取り、設備の選定、デザイン、そして予約サイトで選ばれる見せ方まで、一つひとつ積み重ねた結果だと考えています。
私たちは建築士として数多くの建物に携わってきましたが、現在は宿泊施設の運営者でもあります。
だからこそ、
・この建物は旅館業として活用できるのか
・どの程度の改修が必要なのか
・いくらくらいの工事費になるのか
・どのくらいの収益が期待できるのか
・宿泊者に選ばれる客室にするには何が必要なのか
といった、「許可」だけではなく自走宿泊施設まで見据えたご提案ができます。
空室が増えてお困りのオーナー様、築年数が古く活用方法に悩まれているオーナー様は、「もう貸せない」と諦める前に、一度ご相談ください。
建物の状況を確認し、建築基準法・消防法・旅館業法の観点から、旅館業として活用できる可能性や必要な改修内容を分かりやすくご提案いたします。
【参考記事】
200㎡以下の住宅・マンション一室でも、保健所から建築士の確認書や建築基準法上の確認を求められるケースが増えています。 「確認書が出せるか分からない」「検査済証がない」「用途変更が必要か分からない」という段階でも、まずは一次調査で整理できます。
●建築基準法適合確認の一次調査を相談する
空室は、見方を変えれば新たな収益を生み出す資産になる可能性があります。
私たちは、建築士としての知識と、宿泊施設を運営してきた実績の両方を活かし、その可能性を最大限に引き出すお手伝いをしています。



