週末コラム | 第2回 2年目に広がった、走る楽しさと心の余裕
二十歳代の頃、私は400ccのバイクに乗っていました。

当時の私にとって、
大型バイクは特別な存在でした。
大きな車体。
重低音のエンジン音。
圧倒的な存在感。
「いつかは大型バイクに乗ってみたい。」
そんな憧れを抱いていました。
しかし、あの頃の大型二輪免許は、
今のように教習所で取得できる時代ではありませんでした。
いわゆる「限定解除」。
試験場で実技試験を受け、
厳しい試験を突破しなければならない時代です。
周囲からは、
「大型は難しい」
「何回も落ちる」
「簡単には取れない」
そんな話ばかり聞こえてきました。
そして私は、
結局チャレンジすることなく、
月日だけが流れていきました。
気づけば35年。
まさか65歳になって、
再び大型バイクを目指すとは、
当時の私は想像もしていなかったと思います。
しかし先日、
私は自動車教習所へ行き、
大型二輪の申込書を受け取ってきました。
今の時代は、
教習所でしっかり学び、
試験に合格すれば大型二輪免許を取得できます。
昔では考えられないほど、
挑戦しやすい環境になりました。
もちろん不安もあります。
体力。
反射神経。
バランス感覚。
若い頃と同じようにはいかないでしょう。
それでも私は、
今だからこそ挑戦したいと思ったのです。
人生を振り返ると、
「いつかやろう」と思ったまま、
過ぎ去っていったことがいくつもあります。
ですが、
まだ身体が動く。
まだ気持ちがある。
だったら、
今やらなければ、
きっと一生後悔する。
そう思いました。
最近は生成AI、ICT教育、英会話など、
新しい挑戦を続けていますが、
今回の大型二輪免許への挑戦も、
私にとってはその延長線上にあります。
年齢を理由に諦めるのではなく、
年齢を重ねた今だからこそ、
新しいことへ挑戦してみる。
それが、
これからの人生をもっと面白くしてくれる気がしています。
このコラムでは、
大型二輪免許取得までの過程や、
教習で感じたこと、
久しぶりにバイクへ向き合う気持ちなどを、
リアルに書いていきたいと思います。
同世代の方で、
「もう歳だから…」
「今さら無理かな…」
そう思っている方へ。
私は65歳から、
35年越しの夢に再挑戦します。
もしこのコラムが、
誰かの「もう一度やってみよう」のきっかけになれば嬉しく思います。
“Dreams don’t age.”
(夢は歳を取らない。)
65歳、大型二輪への挑戦。
ここから新しい物語が始まります。
P.S.
実は翌日には、さっそく教習所へ申込みを済ませ、費用も支払ってきました。
金額は10万円を少し超える金額でしたが、35年間心の中にあった夢への第一歩だと思うと、不思議と高いとは感じませんでした。
そして明日、月曜日はいよいよ説明会です。
今の気持ちは、不安よりもワクワクの方が大きいです。
子どもの頃に遠足の前日を楽しみにしていたような、そんな気持ちかもしれません。
明日が今から待ち遠しいです。
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