35年越しの大型二輪挑戦記 第3回「憧れのCB1300と、35年という時間」

先日、43年ぶりに「南鳥栖自動車学院」の入校式へ行ってきました。
考えてみると、自動車学校に通うこと自体が43年ぶりです。
二十歳代の頃は、
免許を取ることが当たり前のような感覚で通っていましたが、今回はまったく違いました。
今回は、
「大型バイクに乗りたい」
35年間、心のどこかに持ち続けていた夢へ向かうためのスタートです。
教習所に到着すると、
若い頃には何とも思わなかった風景が、どこか懐かしく感じました。
コースを見渡しながら、
「ここを走るんだな」
そんなことを考えていました。
そして係の方から説明を受け、手続きや教習の流れについて色々とレクチャーを受けました。
話を聞いているうちに、不思議な気持ちになりました。
申込みをした時にはまだ、
「本当にやるのかな」
そんな感覚が少しあったのですが、
説明を受けているうちに、じわじわと実感が湧いてきたのです。
「あ、本当に大型バイクの免許を取るんだ。」
その瞬間、
35年間心の中だけにあったものが、少しずつ現実に変わっていくような感覚でした。
若い頃は、免許は「取って当たり前」のものでした。
でも今は違います。
年齢を重ねた今だからこそ、
体力はどうだろう。
バランス感覚は大丈夫だろうか。
ちゃんと大型バイクを扱えるだろうか。
そんな不安もあります。
しかし、それ以上に今の私の中にはワクワクがあります。
子どもの頃、遠足の前日に感じたような、
何とも言えない楽しさです。
年齢を重ねると、新しいことに挑戦する機会は少しずつ減っていくのかもしれません。
だからこそ、こうして「これから始まる」という時間は、とても貴重に感じます。
まだ教習は始まっていません。
しかし私の中では、すでに何かが動き始めています。
35年越しの夢は、今、少しずつ現実になり始めています。
“The journey begins with a single step.”
(旅は、一歩から始まる。)
次回はいよいよ大型二輪教習スタートです。
さて、43年ぶりの教習所で私は無事に走れるのでしょうか。
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