福岡の偉人:田川郡川崎町 郷土の誇りを全国へ届けた民謡歌手 赤坂小梅
──脳の使い方は、インプットとアウトプットが関係する
左脳と右脳のお話ってインプットとアウトプットにも関わるもので。
これが、検証していると色々とわかってくるのも面白くて。
今日は、そんな話を8回目で少し触れていきます。
説明がズレる本当の理由
会議で丁寧に説明した。
「なるほど」と言われた。
なのに――
なぜか動きがズレる。
この現象、職場でも家庭でもよく起きる。
多くの人はここでこう考える。
「ちゃんと聞いてた?」
「理解してる?」
でも実際は違う。
能力の問題ではない。
脳の使い方の違いで起きていることが多い。
脳には「入口」と「出口」がある
人の脳は大きく分けると
どう情報を受け取るか(インプット)
どう行動に変えるか(アウトプット)
この2つで動いている。
そしてそれぞれに
左脳寄り
右脳寄り
の傾向がある。
つまり、
インプット × アウトプット
この組み合わせで
人の行動パターンは大きく変わる。
同じ説明を聞いても、
頭の中の翻訳機が違う。
4タイプの脳の使い方
それぞれの脳の使い方がある。
右脳と左脳のインプットとアウトプット4タイプに分けてみました。
① 分析完遂型(左インプット × 左アウトプット)
問題が起きると、まず整理する。
事実を集める。
構造を掴む。
最短ルートを探す。
基準はシンプル。
「どうやるか?」
感情よりロジック。
空気より整合性。
このタイプがいると、
物事はちゃんと前に進む。
ただし弱点がある。
心の中でこう思っている。
「ちゃんと考えれば分かるよね?」
分からない人を見ると
ちょっとだけイラっとする。
(本人は表に出してないつもり)
② 実験突破型(左インプット × 右アウトプット)
情報は具体的に掴む。
そして行動は柔軟。
とりあえず、
「やってみよう」
が早い。
細かい計画より試行回数で突破する。
失敗も多い。
でも前進も早い。
会議が固まったとき、
だいたいこの人が空気を破る。
ただし弱点がある。
途中で飽きる。
そして周囲はこう言う。
「また新しいこと始めた…」
③ 調和設計型(右インプット × 左アウトプット)
このタイプが最初に見るのは
人間関係。
「誰が納得してない?」
「どこが引っかかってる?」
空気を読む。
ただし行動は冷静。
全体の流れを整えようとする。
空気も読む。
構造も作る。
つまり、
めちゃくちゃ優秀。
・・・ただし問題がある。
このタイプ、一番消耗する。
なぜなら
全員の顔色を見ながら計画まで立てているから。
脳内CPUがだいたいフル稼働。
④ 理念優先型(右インプット × 右アウトプット)
このタイプが最初に聞くのは
「なぜやるのか?」
目的が腹落ちすれば強い。
意味がなければ動かない。
会議でよくある光景。
みんな盛り上がっている。
そこに一言。
「で、それって何のため?」
場が一瞬止まる。
・・・たまに嫌がられる。
とはいえ、この人がいると方向は大きくズレない。
組織のブレーキ兼コンパス。
ただし周囲からはこう言われることもある。
「ちょっと扱いづらい。」
同じ会議でも見ているものが違う
4タイプが同じ会議に出るとどうなるか。
分析型→「どうやる?」
実験型→「とりあえず試そう」
調和型→「誰か納得してない」
理念型→「それ何のため?」
全員ちゃんと考えている。
ただ、見ている場所が違う。
だから説明がズレる。
衝突も起きる。
とはいえ、この違いが分かると職場の見え方が変わる。
そして、ここからが次のテーマ。
実はこの4タイプ、不満の出し方も違う。
つまり――
サイレントクレームの形も変わる。
職場で「何も言わなくなった人」。
その沈黙にも、実は種類がある。
長くなるので、この話は次に持ち越し。




