責任転換の壁
チホズスタジオ
産業カウンセラーの鎌田千穂です。
福岡市でオンラインや訪問を中心としています。
事業内容は産業カウンセリング及びコンサルティングサービスです。
はじめに
保育士としての仕事は、子供たちの成長や笑顔を見ることができる素晴らしい仕事。
ですが、時間に追われ厳しい現実やストレスに直面することもありますよね。
そんな時は落ち込んでしまうことも当然あります。
大切なのは一人で抱え込んで悩まないこと。
産業カウンセラーの力を借りて、抑うつ状態のスイッチをオフにしましょう。
1. 感情を受け入れる
まず大切なのは、自分の感情を受け入れることです。
落ち込むことは自然なことであり、それを否定する必要はありません。
自分の気持ちを素直に受け入れ、その感情を抱えたままでいることが大切です。
2. 一人ではないことを思い出す
落ち込んでいる時こそ、周りの人々に支えられることを思い出してください。
同僚や上司、家族や友人など、あなたを支えてくれる人々が必ずいます。
彼らとのコミュニケーションを通じて、気持ちを分かち合い、励まし合いましょう。
3. 自分を大切にする
自分を癒す時間を作ることも大切です。
ストレスや疲れを感じた時は、ゆっくりとリラックスするための時間を持つこと。
好きなことをすることや、自分の感情や身体の状態に気を配ること、
心身ともにリフレッシュすることに意識を向けましょう。
4. 小さな喜びを見つける
落ち込んでいる時こそ、日常の中にある小さな喜びを見つけることが重要です。
子どもたちの笑顔や成長の一瞬、同僚とのほっこりした会話も大事。
日常の中には幸せな瞬間がたくさんあります。
その喜びに目を向け、ポジティブな気持ちを取り戻しましょう。
5. 一歩ずつ前進していることを自覚する
落ち込んでいる時こそ、一歩ずつ前進することが大切です。
大きな目標を立てるのではなく、小さな目標を設定しましょう。
そして、一つずつ乗り越えていくこと。
少しずつ進んでいくことで、希望や自信を取り戻すことができます。
さいごに
落ち込んでいる時こそ、自分自身を大切にすること。
周りの人々とのつながりを感じることが大切です。
一人ではないことを思い出し、一緒に乗り越えましょう。
明日への希望を持ち、前向きな気持ちで日々を過ごしていきましょう。
もし、月曜日の朝目覚めて憂鬱な気持ちになるのでしたら、産業カウンセリングを受けることをオススメします。
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