人の世も自然界と同じ仕組み
鎌田千穂です。
産業カウンセリングをオンラインで提供しているチホズスタジオです。
忘れていませんか?
その限られた時間を有効に使い、豊かな人生を送りたいと願っていること。
人生は短いものです。
このブログ記事では、1日1日を大切に心豊かに過ごすことについて考えてみましょう。
旅行では時間厳守なのに、それ以外は違う
旅行先での観光や名物料理を楽しむように、私たちは時間を有効活用して生きたいと考えます。
旅行中、限られた時間を大切にするのは、往復の移動時間を含めて期日が決まっています。
その日程や時間に縛りがあるという意識があるからです。
同様に、人生も時間が限られています。
しかし、人々はその厳しい現実を忘れがちです。
時間を無駄に過ごしたり、潜在能力を十分に活かさなかったりする。
それは大きな損失にしてしまいます。
元気で働くことができる日数は2万日ぐらいらしい
人生は、現役で働ける日数は2万日程度と言われています。
そう考えると、後どれだけ自分の意志で行動できるのか。
無駄な1日などないことが理解できるでしょう。
最近は、インターネットのお陰で、公共交通機関などを使って移動中に仕事ができます。
スマホさえあれば、移動中に業務連絡やブログを書くことも可能です。
一期一会という言葉は、毎日の新しい朝を迎えることとも関連しています。
1年、1ヶ月、1週間、1時間、1分、1秒――それぞれの時間の価値を理解する。
そのためにできることも、さまざまな視点があります。
今、目の前にある瞬間を大切にすることが重要です。
そして、特別な人と過ごす時間は、さらに尊いものとなります。
時は待ってはくれません。
過去は過ぎ去り、未来はわからない。
大切なのは今日です。
今日を大切に生きましょう。
まとめ
時間は限られています。
その限られた時間の中で、人生を有意義に過ごすためには、1日1日を大切に過ごすことが大切です。
特別な人との出会いや、目標に向かって努力する姿勢を持つこと。
そのことが豊かな人生を築く鍵となります。
今日を大切に生き、限られた時間を有効に活用しましょう。