雑誌CCMコラム 時代背景と流行りモノはコミュニケータ育成のヒント
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私は、去年のハードスケジュールのおかげで休みが取れなかった分、
4月中旬からゴールデンウィークにかけて一挙にまとまった休みとなりました。
しかし、まとまった休みのおかげなのか、
忙しかった身体はお休みを求めて、体調不良が一挙に出てきたのか、嘔吐と下すこと一週間。
その後、免疫力の低下に伴い喉風邪のおかげで声が出ず、名一杯の療養生活をする羽目になりました。
さて、5月7日から復活できるようになる前に、久々の更新です。
コンタクトセンターマネジメントのコラムが掲載されていたのをアップする事を失念していることに気がつき、今頃掲載しています。
もうすぐ、次の号が出るのですが。
今回は、「専門家への権限移譲の大切さ」をつらつらと書いています。
経費削減を踏まえて、1人の従業員に多くの役割を与え、何とかしなさいよという時代は終わりました。
私がご相談を受けている企業は、
自社で何とかしようとして、仕事の効率が悪くなり残業代が増えること。
話を聞きすぎて、感情論が先に立ち、何の解決にもつながらないこと。
責任と給料の兼ね合いを考え、退職者や休職者が出ること。
そんな経費が掛かりすぎる事に、そろそろ気がつき、
専門家の意見に耳を傾ける事で経費削減と無駄を減らすヒントにして欲しいなという内容です。
ご興味がある方は、読まれてくださいませ。
CCM総合研究所URL:http://www.atmarkccm.com/