「今の時代、専門家への権限移譲は必要不可欠」雑誌CCMコラム掲載
なんだかんだと言って、今年も残すところあとわずかです。
むかし話に、老婆を残虐に殺したタヌキを、老爺に代わってウサギが狸を成敗する日本の民話「かちかち山」というお話があります。
残虐に老婆をどうこうとしたわけではないのですが、
仕事が忙しくなって、お尻に火がついた気分になった時、
タヌキが背負った木の枝にウサギが火打石で火をつけられ、
水を探して背中の木の枝をおろすことなく、
全力で野山を駆け巡る狸の姿を思い出します。
そう、今年はずっと、かちかち山の狸の状態で、
とにかく、時間の捻出が大変だったと感じます。
そんなこんなで、
ブログを書きながら、
コンタクトセンターマネジメントのコラム書きにも追われています。(苦笑)
一年以上も、1頁フルカラーの掲載をしてもらえています。
本当に、ありがたいことです。
今まで、多くの喜怒哀楽の時間を過ごしてきました。
それも全て今の年齢になって集大成として
何かに活かすことができているということも因果応報なものです。
だからこそいえる事は、
全ての事は無駄ではなく、
自分の為にだけ存在している大切な出来事であり、
それは全て捉え方次第、活かし方次第で
誰にも手に入れることができない、
自分だけの財産に変化させることができるという事です。
http://www.atmarkccm.com/