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新入社員VS先輩社員「びっくり体験」
新入社員の発言にびっくりした先輩社員も多いと思いますが、NIKKEIプラスワンに「新人VS先輩 会社でびっくり体験」ランキングが記載されています。
新人の驚き
1位:「発言や休暇は空気を読んでから」
2位:「仕事のマニュアルや説明がなかった」
3位:「台風・大雪でも出勤する」
4位:「あまり飲みに誘われない」
5位:「仕事をダラダラやる」
6位:「データに基づかないアナログな判断が多い」
7位:「プライベートのことを聞かれない」
周りを見る力を養ってほしいなと思いますが、5位や6位は先輩!!見られていますよ。
仕事のやり方を見直すことも必要ですね。
先輩の驚き
1位:「友達感覚で話しかけてくる」
いますね(笑)。友達じゃないし!と言いたくなる新人。
新入社員研修の講師をしていてもいます(笑)
2位:「プレゼンなど人前で話すのが上手」
これは確かに思います。大学などで練習しているのか自分の意見を伝える能力は高い。
3位:「プライベートを優先する」
間違いないですね。悪いことじゃないけど、仕事を早く覚えてほしい(笑)。
トラブルや急な対応でも時間になると帰ったりする。
4位:「周りと競わない」
個性を大事にしているのか、今を満足しているのか、ギラギラしている人が少ないように感じます。
5位:「手取り足取り教える必要がある」
見て覚えろ!は確かに見直さなければいけないですが、教えてもらえるという感覚は捨ててほしい。自分からアンテナを張ってほしいですね。
6位:「仕事への不満を隠さない」
ストレスを貯めこむのも良くないけど、思ったことを口に出す人も多い。
7位:「職場の固定電話を率先して取らない」
電話が苦手という人は多い。SNSやチャットは得意なのにね。でも電話は社会人のマナーだから早く電話応対は覚えてほしい。
いつの時代もジェネレーションギャップはあるもの。
新人の考え方を受け入れる度量も必要、また愛のある指導も必要。
お互いが分かち合うことが必要ですね。
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