パワハラ対応必須です!!!
組織の健康度を把握していますか???
組織の健康度って考えたことありますか?
平成29年9月に発表された
「経済産業省ヘルスケア」の産業課報告によると
就活生が将来どのような企業に就職したいか? の質問で、
1.従業員の健康や働き方に配慮している 43.8%
2.福利厚生が充実している 44.2%
3.企業理念・使命に共感できる 38.%
また、就活生の親が将来どのような企業に就職させたいかという質問では、
1.従業員の健康や働き方に配慮している 49.6%
2.雇用が安定している 44.5%
3.給与水準が高い 31.3%
というデータがあります。
就活生やその親が会社に求めることの
第1位に「健康や働き方」に配慮していること
が求められているのです。
つまり、会社として従業員の健康や働き方に配慮している
企業にしていかないと今後人が集まらない、安定しない
ということになります。
人が集まる企業になるためには
労働安全衛生法上、定期健康診断を受診させている
企業は多くありますが、ストレスチェックや
従業員の健康状態を把握し、対策を打っている企業は
多くありません。
例えば、部署別や勤続年数別、性別などに分類し
どの部署でどのような問題があるのか、何年勤務の人に
問題が潜んでいるのかを把握し、対策を打つことで
離職防止や社員の不満を抑えることができます。
人手不足、生産性向上など企業として人の重要性に
趣をおく時代、効果的な対策を打つことで貴重な人材を
失わずに済むことがあります。
今回、開催するセミナーでは具体的にどのように
アンケートを活用するのか、今後どう対策を打っていくのか
など事例を踏まえた内容をお伝えします。
ぜひご活用ください。
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◆開催日時:2018年8月1日(水)14:00~16:00
(受付開始 13:40~)
◆開催場所:福井県自治会館 602号室(福井市開発)
◆対象者:経営者、人事担当者
◆定員:30名
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(顧問先様はお一人まで無料)
詳細・お申込みはこちら
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ブラック企業と言われないため、働き方改革法案が
通った今こそ対策を打っておきましょう。