知っておきたい腕時計の用語知識
時計にも世界一の展示会というのがあります。時計好きな人以外はあまり知られていませんが毎年解されています。
世界中の時計ブランドが、技術力と独創性を競い合い、新商品を発表するイベント、それが「バーゼルフェア」と「ジュネーブサロン」です。車で言えば国際モーターショーにあたります。メーカー関係者をはじめジャーナリストやディーラー、時計好きの一般客まで大勢の人がスイスに集合する。まさに時計の祭典です。会場内には、ブランドごとに趣向を凝らしたブースが並び、来場者の目を楽しませてくれます。
僕も行ってみたいのですが毎年雑誌などで見るのが精いっぱいです。
まず、「バーゼルフェア」ですが、毎年3～4月に行われる世界最大の時計見本市で一般の方も入場できます。バーゼルはスイスの北、フランスとドイツに国境を接していて、文化都市としての側面も兼ね備えた街です。
近くのホテルは毎年いっぱいで隣町のホテルから訪れないといけないそうです。
友達の人が教えてくれました。
主な出展ブランドとして、IWC、ブライトリング、タグ・ホイヤー、ジャガー・ル・クルト、パテック・フィリップ、ランゲ＆ゾーネ、プレゲ、ユリマ・ナルダン、オメガ、ゼニス、ロレックス、セイコー、シチズン、コルムなどが挙げられます。
続いて「ジュネーブサロン」ですが、同じく毎年3～4月に行われ、SIHH(国際高級時計展)と呼ばれます。こちらは限られた顧客やブランド関係者、プレスなど選ばれた人だけが集うことの出来る、まさに高級サロンのような雰囲気です。ジュネーブはフランス国境とレマン湖に接しており、パテック、・フィリップやバセロン・コンスタンチンが本拠をかまえる国際都市でもあります。主な出展ブランドとして、カルティエ、モンブラン、オフィチーネ、パネライ、ボーム＆メルシェ、ジラール・ベルゴ、バセロン・コンスタンチン、オーデス・ピゲ、ブルガリ、フランク・ミュラーなどが挙げられます。
この展示会は入ることできませんが商談が終わった後の部屋ではシャンパンやワインがふるまわれているらしくとても楽しく交流が行われているとのことです。
僕もいつかこのフェアーに訪れてみたいと思います。ですがただ、行くのではなく勉強もしたいので時計修理の現場を訪れてもみたいと思います。僕の仕事は販売ではなく直すほうが主流ですが時には目の保養も必要かと。。。。なかなか行くことはできませんがチャンスをいただけた際にはスイス時計のクロノトリガー旅行をしたいと思っています。
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オメガの分解掃除の展開解説はこちら
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なぜ分解掃除が必要なのか？最初に読んでいただけると時計のメンテナンスの事がわかります
松山の時計修理専門店
1級時計技能修理士
愛媛時計職人の会 時計工房 勇進堂 4代目 川口 誠
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定休日 日曜の午前中
サイト http://www.tokeikoubou.net
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オメガ、ロレックス，IWC，ラドー、ウォルサム、タグホイヤー、ロンジン、ティソット、ブライトリング（BREITLING）、舶来時計の修理出来ます。ブランドの時計の修理対応もいたします。
時計の修理でお困りがありましたら相談してください。
見積もりは無料ですよ。
分解掃除や修理だけではなく時計のベルトの調整やメーカへの修理依頼もご相談ください。
大切にしている仕事は電池交換です。電池交換ぐらいどこで交換してもいいやって思うのは危険です！電池交換という作業は色々な経験をしてきた僕でも今でも緊張をもって交換しています。電池交換には勇進堂は命かけています。電池交換にはぜひご相談ください。
昔の時計も出来る限り修理対応させていただきます。
防水試験器もありますので防水試験をすることが出来ます。
一言、防水試験してくだいと言ってください
愛媛県松山市の時計修理専門店より今日もコラムの発信を
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