ケアラーに最も必要なものは○○です
自分の感情と、向き合えてますか?
感情ほど厄介なものは、実はありません。
なぜなら打消すことも押しつぶすことも無視することなかったことにもできないからです。
そして勝手に湧き上がってきて、内容によってはいつまでも心に残ります。
残るのは感情そのものより、感情が引き起こした過去の体験や学習結果です。
しかし感情は目に見えない。
そして昭和な考えでは「気の持ちよう」と言われて感情は思い込みでねじ伏せられると思われているから、感情に支配されていると人に言いづらい。
だから不快な感情に囚われていても、そこと向き合う暇もなく目の前のタスクに取り組まざるを得ない。
勿論消耗は激しいし集中出来ない。ミスもするし普段の何倍も疲れる。
なぜこんなことに?
『あの感情を感じたからいけないんだ』
そう考えてしまい、自分の生活や仕事にデメリットをもたらす感情とそれに関わりそうなものを丸ごと排除しようとします。
しかし、きっとその方法は上手くいきません。
ではどうすればいいでしょうか。
自分の感情とムリなく向き合う習慣を身に着ける、というのは如何でしょう。
今回は感情以前の「感覚」に焦点を当てて、感覚を排除せず向き合い問いかけ、受け入れる「フォーカシング」についてご案内する無料動画を作成いたしました。
≪内容≫
1.はじめに
2.フォーカシングとは
3.フォーカシングのメリット
4.フォーカシングのやり方
5.ワーク:フォーカシングをやってみよう
6.まとめ
フォーカシングに特別な道具も専門知識も必要ありません。
この動画は35分間ですが、フォーカシング自体は10分もあればお試しいただけます。
暴走しがちな感覚・感情と向き合い、受け入れることでずっと未解決だった問題への解決方法の糸口が見えたり、新しい自分の一面に気づけたり、本当のニーズが見えてきます。
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