英検1級道場-2次試験結果に泣き笑いあり
最近7回の英検1級2次試験で私が選んだトピックと論点を整理してみました
・生涯教育は促進すべきか
・自動運転車の普及を促進すべきか
・日本は国際的な政治問題にもっと関わるべきか
・英語を公用語にすることに利点はあるか
・世界中が足並みをそろえて死刑制度を廃止すべきか
・高齢者への福祉政策は継続可能か
・税金は高くすべきか、低くすべきか
今スピーチしたら満点もらえるように論意を整理しなおしました
いずれも、提示された5問の中で、自分がしゃべれそうなものを咄嗟に選び、スピーチしました
どれも、過去問を微妙に焼き直した設問です
*因みに、選んだトピック以外も含めて、ほぼ全問が、過去問と同じ意味のことを表現を変えて出題されています
ところが、話し始めると、話があっちに行ったりこっちに来たりで、まとまりのない、要領の悪い話しぶりであったケースが多かったように思います
これを避け、聞き手(面接者)にとって理解しやすい話しぶりにするためには下記の方法が最適だというのが私の結論です
・トピックを正確に理解する
・質問に対してまずYES/NOで答える(大半の質問が、Agree or disagree? Is /Are/Do/Does-----? 等の疑問文で提示されている)
・そう考える理由がいくつかあるといって意見を言う
注:
*二つあると言ってもいいのですが、偶に、一つしか言えなかったり、3つ目が突然思い浮かんだりして、数が合わないことがあります
*2分ぎりぎりで終わるくらいの分量にする
*短かすぎると(1分20秒など)減点されると思うし、最近は、2分きっかりで切られるので時間管理は大事
*途中で切られても、言い残した部分を質問されるので心配はいらない
*2分で収まらなかったら落とされるということではないが、減点対象にはなるでしょう



