英検1級道場-過去問の勉強が有効です 英検1級リスニングパート①
英検準1級と1級のリスニング問題パート②を比較してみました
結論
・1級のワード数は準1級の134%(平均)
・1級の内容は準1級の2-3割難しい(1級は単語も構文も難しいし、一文が長く複雑、専門用語が多い。読むのも一苦労)
・1級の放送スピードは準1級の2割くらい速い
準1級ワード数
A 148
B 151
C 164
D 154
E 146
F 151
平均 152
1級ワード数
A 201
B 210
C 211
D 198
E 200
平均 204
下記は、1級の2024-2リスニングパート②No(c)ですが、長文読解として読んでもかなり苦労します
それを1回だけ放送するのですから、内容を隅々まで正確に理解できる人は少ないと思います
4つの選択肢にの中で、明らかに違うものは弾き、残ったものの中から、かすかな手掛かりで正解を選び出すのがやっとという人が大半であると想像します
(C) Regenerative Design
Throughout the past few decades, circular design has become a central concept within the creative sector.
This philosophy is based on the elimination of waste and polluting processes in the creation of everything from buildings and furniture to clothing and artworks.
In response to the urgency of climate change, however, designers have recently been embracing a concept that goes a step further; rather than aiming to simply minimize environmental disturbances, this philosophy, called regenerative design, aims to actively contribute to ecosystem health and promote positive interactions between people and the natural environment.
A key feature of regenerative design is that it can be implemented on both a large and a small scale.
A building that captures rainwater and directs it into a depleted river is an example of regenerative design, as are the individual units that form its building blocks.
These could include, for instance, cross-laminated timber panels, a wood product used in construction that captures and stores CO2.
Some scholars note that joint efforts between designers and networks of stakeholders, including experts in ecology and community building, are essential for broadly implementing regenerative design.
They also suggest that incorporating assessments of the financial value of natural environments into economic systems will be crucial for obtaining funding for regenerative- design projects.
★Questions
★No. 15What is implied about circular design?
★No. 16What do some scholars say with regard to regenerative design?
上記をグーグル翻訳しました
日本語で読んでも、理解するのにかなりの努力を要します!
(C) 再生型デザイン
過去数十年にわたり、循環型デザインはクリエイティブ セクターの中心的な概念となってきました。
この哲学は、建物や家具から衣類やアート作品まで、あらゆるものの作成において廃棄物や汚染プロセスを排除することを基本としています。
しかし、気候変動の緊急性に対応して、デザイナーは最近、さらに一歩進んだ概念を取り入れています。
再生型デザインと呼ばれるこの哲学は、単に環境の乱れを最小限に抑えることを目指すのではなく、生態系の健全性に積極的に貢献し、人々と自然環境との良好な相互作用を促進することを目的としています。
再生型デザインの重要な特徴は、大規模でも小規模でも実装できることです。
雨水を捕集して枯渇した川に流す建物は再生型デザインの一例であり、その構成要素となる個々のユニットも同様です。
これらには、たとえば、建設に使用される木材製品で、CO2 を捕集して貯蔵するクロス ラミネート ティンバー パネルが含まれます。
一部の学者は、再生型デザインを広く実施するには、デザイナーと、生態学やコミュニティ構築の専門家を含む利害関係者のネットワークとの共同作業が不可欠であると指摘しています。
また、自然環境の経済的価値の評価を経済システムに組み込むことが、再生型デザイン プロジェクトの資金獲得に不可欠であると示唆しています。
★質問
★No. 15 循環型デザインにはどのような意味がありますか?
★No. 16 再生型デザインについて、学者はどのような意見を持っているのでしょうか?