英検1級道場-レッスンをお断りしました-TOEICで点数を上げるだけの勉強は意味がありません
英検1級道場では、リスニングとリーディングを同時に鍛えることで、飛躍的な英語力向上を実現しています
一番多用するのは、英検のリスニング問題です
英検が試験ごとに音声ファイルを提供してくれているので、英文スクリプトと併せて使います
プロのアナウンサーによる本場の音声リスニングと、スクリプトの音読/英文解釈で大きな学習効果を上げています
読解問題は音源がありませんが、下記を設定することで、ネイティブ音声による読み上げが可能になります(標準機能なので無料です)
リーディングを勉強するときはリスニングも一緒に鍛えます
自動読み上げ機能を使って正しい英語で英文を聞き取り、次に音読、英文解釈の順番で鍛えていきます
マイクロソフトのWindowsパソコンを使っている方は下記の方法で設定できます
難しい操作はありません
誰でも、ほんの数分で終わり、すぐに使うことができます
注:タブレットなどだと設定できないこともあるようですが、そのときは、英文をグーグル翻訳に貼り付け、標準で装備されている読み上げ機能を使う手もあります
MacOSの場合には、以下で設定が可能だということですが、確認ができておりません
但し、スマホ(i-phone)では確認できています
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mh27448/mac
英語の音声読み上げがエクセルやワードでもできます。
方法は以下の通りです。
<Wordでネイティブ発音での英語の音声読み上げの設定方法>
注:バージョンによって、表示が少し違いますが、基本は同じです
1 音声認識の設定
・■(スタートボタン)をクリック
[設定](歯車マーク)を開く
2.[時刻と言語]を選ぶ
3.[音声認識]を選ぶ
4.画面の下の方にある「音声の管理」で[音声を追加](+マークをクリック)する
5.音声パッケージの中から「英語(米国)」を選択する(かなり下の方、他の国の英語も多数あるので注意)
→音声パッケージのインストールが始まる(少し時間がかかります)
6.「音声の管理」の上に「音声を選択する」の中でプルダウンから
英語(米国)の場合には、「Microsoft David、Microsoft Zira、Microsoft Mark」の中から一つ選択(男性、女性、若い男性)
7.音声スピード調整のバーの下にある「音声レビューをきく」を押して、声とスピードを確認する
8. 音声認識のページを閉じる
以上で、英語(米国)の音声設定ができたことになります
英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、インドなど多数の英語バージョンが用意されています
「なまり」がよくわかります
<Wordで英文の音声読み上げを設定する>
注:バージョンによって、表示が少し違いますが、基本は同じです
1.ワードを立ち上げて音声読み上げを設定する
①ワードを立ち上げ、画面左列の[オプション]を選択して開く
②[クイックアクセスツールバー]を選択
③左のボックスの中の[音声読み上げ]を選び、[追加]ボタンを押すと、右ボックスに追加される
④[OK]をクリックして閉じる → ワード本文のツールバー(画面トップ)に自動読み上げのアイコンができる A)))
2.英文が入ったワード文書を開く
①読み上げる箇所の先頭にカーソルを合わせる(ドラッグして選択すれば、その範囲だけ読んでくれます)
②読み上げボタン(A))))を押すと自動読み上げが始まる
③スピードを調整する場合には、音声読み上げ中に画面の右上に自動で出てくる設定ボタン(スピーカーと歯車のアイコン)を押し、「読み上げ速度」バーを左右に移動させて調整する