英検1級道場-受講者と昼食しながら懇談しました
再放送のNHKビジネス英会話にスコーンの話題がでてきましたので、参考になればと思い、紹介します。
Lesson45 アフタヌーンティーを体験する
話は「女性リサが英国本社のワイン会社に転職して研修をおえたばかり」
やはり珈琲よりは紅茶の文化ですね!
スコーンに関して、以前このコラムで掲載したものがあるので紹介します
2023/10/26の記事 https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5121178/
下記がその内容です
昨日の夕方、東武百貨店の食料品売り場を訪ねたたところ、ベノア(Benoist)が出店されているのを発見しました。
ベノアは、先日崩御されたエリザベス女王御用達のスコーンのブランドです。
英国スコーンは私の好物のひとつ。
早速、買い求めて今朝の朝食でいただきました。
もちろん、クロテッドクリームをたっぷりのせて堪能。
(紅茶でなく、今朝のお供はコーヒーでした‥‥)
スコーンで思い出すのは、以前こちらのブログで紹介した”クリームティー”のお話。
英国では当たり前であっても、日本人にはまったく知られていないことがたくさんあります。
その土地で経験する。知らないことを知る。
とくにインパクトが強い経験(ビックリ!!!したことはさらに)は忘れることがありません。
ベノアのスコーンを堪能しながら、再びこのことを思い出しました。
では、参考の記事はこちら。
https://mbp-japan.com/chiba/eiken/column/5087525/
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そう言えば、イタリア料理、フランス料理、スペイン料理などはあるのに、イギリス料理というのは一度も聞いたことがありません
英国人の友人にその話をしたら、このような返答がありました
「わが大英帝国は、世界中を植民地にするために戦争に忙しく、料理をしている閑などなかった。大体、メシの心配をするような奴は戦争に弱い。英国人は、戦争に勝ったら、料理人を連れてくることにしていたのだ!」