英検1級道場-不都合な自分と向かい合うことの大切さ、ゼニのとれない海外営業マンだった私
先日、東名高速をドライブし、途中で海老名サービスエリアに立ち寄りました。
トイレに入って、そのすばらしさに感動しました。
何がというと、掃除の行き届いた清潔さはもちろんですが、洋式トイレがすべてウォッシュレットだったこと。
そして、ウォッシュレットの指示画面が、14か国語を選択できるようになっていたことです。
最近は、どこに行っても、日本語、英語、中国語、韓国語の4か国語表記が当たり前になりました。
ところで、海老名で入ったトイレが、なんと14か国語が選択できたのです。
日本語、英語、中国語(2種類)、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、タイ語、インドネシア語、、ベトナム語、ヒンズー語など、全部は記憶していません。
コロナ禍でインバウントによる海外からの観光客が減っていますが、これだけの対応が必要だということでしょう。
海外からの観光客をすべて受け入れるようになれば、このトイレがすばらしく対応するのでしょう。
日本ってすごい!!!
感動すること間違いなしです。
このトイレに入れば、日本という国のすばらしさを体験することでしょう。
リピーターが増えるかも。
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トイレという話題で一つ思い出したことがあります。
先日報告した四国のお遍路でのことです。
どこのお寺にも、洋式トイレがありました。
そして、多くはウォッシュレットがついていました。
標高600メールのお寺の公衆トイレにも、ウォッシュレットがついていたことには、感動しました。
ちなみに、私も、ウォッシュレットのついた洋式トイレを使うようになって、すでに30年近くなります。
いまや、ウォシュレット付きのトイレでないと入るのは躊躇するくらいになりました。
私の幼少時には、当然のごとく、実家は和式トイレでした(日本全国おそらくすべて)。
日本が海外に誇れるものの一つが、なんといってもトイレの清潔さ、ウォシュレット付きの洋式トイレと言えるのではないでしょうか。