英検1級道場－実りの秋 最後の総仕上げに忙しい受講生の皆さん
私は、散歩が好きで、隙間時間にあちこち歩きまわり、目にするものすべてに興味を持ち、世の中の事象や動きをつかむようにしています。
学校を通りすがると、ほとんどの場合、あの「二宮金次郎」の銅像を目にします。
そうです、背中に薪を背負い（しょい）、本を読みながら歩いている、勉強熱心な少年です。
今なら、さながら「歩きスマホ」でしょうか？
今は、人とぶつかったり、車に轢かれるのでおすすめの勉強方法ではありません。
画像を入れようとしてネットを検索したら、ありました！
なんと、最近は、座って勉強している金次郎の銅像が置かれているのです！
びっくりしました、私と同じことを思いついた人が居るのです
-----------------------------------------------
人の脳は、意識して何かを見ようとしないと、目には入っていても認識しません。
通りすがるいつもの景色でも、何でも見てやろうとする意識があれば常に新鮮な発見と驚きがあります！
勉強も同じです。
なんでも知ってやろうと貪欲な姿勢で取り組むと大きな成果につながります。
貪欲になるにはどうしたらいいのでしょうか？
それは、「好きになる」ことです。
昔の人は正しいことを言いました。
「好きこそものの上手なれ」
今朝は朝から快晴！
早起きの私は、新装開店のドトールでジャーマンドッグセットを満喫し、忙しい客のニーズに合わせた新しい店舗構成を感心して見ていました。
（この点は別途レポートします）
そのあと、1時間ほど散歩し、新たな発見をいくつもしてきました。
9時から23時まで10人の受講生と7時間半のレッスンが控えています。
やるぞ！
