英検1級道場-覚悟はあるか? 受講希望者への問い
英検準1級2021-1(5月30日実施)のリスニングPart2(B )Icelandic Turf Housesを勉強するとき、解説した後、最後にYou Tubeで見つけた現地作成の映像を見せるようにしています。
百聞は一見にしかず。といいますが、まさにその通り。
理解力が一気に高まります。
下記をクリックしてご覧ください。
https://www.bing.com/videos/search?q=iceland+turf+house&docid=608019622369117430&mid=909EBC625CA7EA83E4DA909EBC625CA7EA83E4DA&view=detail&FORM=VIRE
You Tubeには、信じられないくらいの多くの情報があり、しかもほとんど無料で見ることができます。
魚のさばき方、料理の仕方、餃子の焼き方、素人からプロまで、ありとあらゆる情報が無料で提供されています。
昔だったら、図書館に行って参考書を探して書き写したりしていました。
今はクリックするだけで、作業要領などが、わかりやすく映像と声(音)で提供されています。
その価値は計り知れないものです。
このような環境下で、英検1級道場の存在価値は何であるのか少し考えてみました。
You Tubeには予備校の英語の授業のようなものは、数え切れないくらい投稿されています。
ただ、話を聞くだけなら、どこもそれほど変わらないでしょう。
私が話すくらいの高品質な授業を受けることができます。
そうです。
違いは、英検1級道場では、マンツーマンの双方向でのレッスンを進めていきます。
すなわち、自分の出来具合が評価され、弱点補強や向上のための宿題を出され、それをさらに評価しながら、さらなる向上を望むことができるのです。
今や、一方的な情報提供では、お金を得ることはできないのです。
You Tubeを含むインターネットが、世界の隅々まで普及し、誰でも何度かクリックするだけで無料の情報を手に入れることができるような環境の中で、お客様にお金を払ってまでレッスンを受けていただくというのは、至難の業です。
今朝、そんな考えが浮かんできました。