英検1級道場-受講者と昼食しながら懇談しました
このところ2日おきにコラムをアップしようと心がけているのですが、
コラムを楽しみにしていただいている方もいらっしゃるようでとても嬉しく思います。
今日はそのコラムに散りばめた私のつぶやきで、読者の皆様から何かしらのフィードバックを
いただいたものを集めてみました。
◆継続は力なり
◆年齢に関係なく日本語と英語をバランスよくしっかりと鍛え上げれば、真のバイリンガルになることができる
◆人間を突き動かすものは、”屈辱感” と ”褒められ、認められて嬉しかった” という感情であり、
この2つが一番強い原動力になる
◆豊かな母国語の上にだけ外国語は花開く
◆英語は同じ単語を繰り返すことを極端に嫌います
◆自分でもわかりやすく、聞く方もわかりやすく説明し、英語嫌いをなくす、すなわち楽しく英語を勉強するということが大事だと思います。
◆英語の達人になるには、日本人として幅広い教養・常識を身につけることが必要
◆ニューヨークタイムズや1級の読解問題などはアイススケートに例えると4回転ジャンプです。
準1級は3回転ジャンプ、2級は2回転ジャンプです。
当たり前ですが、2回転が不安定な人は3回転・4回転ができるわけがありません。
◆英検1級道場では、この当たり前の事実を基にして基礎から鍛え直していきます。
◆来たれ、シニアの皆さん。次はあなたです。
死ぬまでに(縁起でもないですが)ニューヨークタイムズを隅々まで読めるようになりたいと思いませんか?
棺桶に入るまでに、BBC放送を苦労なく聞けるようになりたいと思いませんか?
その夢を果たすためには、英検1級道場に来るしかありません。お待ちしております。
◆興味深いことは、リスニング力が高まると読解力も同時に高まることです。
また、読んでわからないことは聞いてもわからない、という当たり前の理屈があり、読解力を高めることはリスニング力向上につながります。
つまり、リーディングとリスニングは別々にやるのではなく、一度に併用してやるのが大事です。
◆外国語を鍛えると同時に母国語を鍛えることが大事です
私が知っている英語の達人は、例外なく日本語の達人です
◆英検1級道場は、このように生徒一人一人の状況とニーズを見定め勉強するための動機付けをし、やる気を起こさせ本人が勉強し私が側面からサポートしていくというスタイルの学校(寺子屋)です。教室はありません。
◆変化の激しい時代と言われますが、変化が激しくなかった時代などどこを探してもありません。
厳しい時代と言われますが、厳しくなかった時代もありません。
戦時中や戦後はもっと大変でした。今の私たちは、その当時より遥かに恵まれていると思います。
コロナ禍は、必ず乗り越えられるという人類の英知を信じて、共に生きていきましょう。
今日はここまで