英検1級道場-受講者と昼食しながら懇談しました
知人が、下記に示す、新たな、大変に興味深い情報を提供してくださったので、お礼を言い、コメントしました
日本という国家を考える際の参考意見として聞いてください
2次試験対策などにも役立つと期待しています
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世界的にも感染ピークが過ぎた現在、スイスが世界で一番安全な国との評価がでました。
日本は5位で、アジアでは4位のシンガポールに続きます。
スイスインフォにも6月9日付で掲載されていました。
https://www.swissinfo.ch/jpn/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9-%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E5%AF%BE%E5%BF%9C-%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%AF%94%E8%BC%83/45824402
オリジナル
https://www.dkv.global/covid-safety-assessment-200-regions
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コメントです
■スイスは素晴らしい国ですね、脱帽
■記憶が正しければ、スイスの人口は850万、面積は4万平方キロくらいですね
日本と比べて人口は1/15、面積は1/11
これくらいの小さな国ならやりやすいでしょうね
■40年近く前ですが、私は、会社でスイスのAutophonという電話会社とOEM商売をしていました
出張に行くたびに、誰かが居ないので、聞いたら、「スイスは重武装国、国民皆兵の国で、男女ともに年間6週間(要確認)の軍事訓練を受ける義務がある。営業部長はスイス陸軍の戦車師団の大佐で、技術部長は空軍のパイロット--------、各家庭には、自動小銃と弾薬が常備してある
こんな話を聞いてびっくりしたことを思い出しました
スイスは重武装国だったと知ってずいぶん驚きました
それは、小学校でこう習ったからです
「スイスは永世中立国で平和国家だ、日本の安保政策はけしからん、自衛隊も憲法違反、憲法9条があるから日本は平和が維持できたのだ」
私が学校で習ったことを伝えたら、戦車師団の大佐を務める営業部長のスイス人がこう言いました
・中立であることと、武装して自らを防衛することには何の関係もない
・周囲を大国(ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア)に囲まれ、歴史の中で常に侵略を受けてきたスイスは、中立政策を貫くことで生存してきた
・EUにもNATOにも入らない(注:国連には入っているようです)
・腕っぷしが強くないと、周りの国に引きずられてしまい、中立が保てない
・それに、中立というのは、自分で宣言してできるものではなく、周囲の国に保証してもらうものだ
・大国が攻めてきたら、男も女も、老いも若きも、全国民が武器を取り、谷間の隘路に陣取って抵抗し、仲裁役が来るまで自力で防衛するのがスイスの歴史だ
・戦後、スイスは核武装を真剣に考えたが、フランスが説得し、スイスはフランスの核の傘下に入って安全を確保する道を選んだ
日本とは全然違うと知ったとき、深いため息が出たことを今でも鮮明に覚えています
重武装で、中立を保つ(中立を保証してもらう)ことで国の安全を維持してきたスイスは、全国民で、コロナウイルスという新たな侵略者と雄々しく戦ったのですね
すばらしい!
注:40年近く前の話なので、変化しているかもしれませんが、基本スタンスは変わっていないと思います
そういえば、バチカンの衛兵はスイス人部隊でしたね!
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忙しいあなた
休息が必要です
身体のストレッチ、脳波を下げて瞑想をする
1日の中でそんなひと時をもつのはとても意味があります
私は、頻繁にスタジオに通って体を鍛え、心の安定をはかっています
体力、気力、集中力、記憶力が高まっています!
下記を覗いてみてください
https://ameblo.jp/brainandmind-dahnyoga/
https://ilchibrainyoga-funabashi.com/
■動画
https://www.youtube.com/watch?v=bDDCt1MoDEo☚アメリカのスタジオでトレーナーが動きを丁寧に説明:英語の勉強になります
https://www.youtube.com/watch?v=dOhbeSKwQk8&list=PLzBffnngawuUUYeMtRVl☚習っている気功の一つです