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山中昇

自ら英検1級合格を続ける英語指導者

山中昇(やまなかのぼる)

英検一級道場

コラム

英検1級道場-THE URUSHI

日本を学ぶ

2017年1月21日 / 2018年8月11日更新



私の友人で、伴侶の闘病に関してもお世話になった二人に声をかけ、会食しながら、心からのお礼をしてきました

友人の一人は漆の工芸職人であり、お父さんは人間国宝
この度、「日本伝統漆芸展」で新人賞をとったので、作品鑑賞とお祝い、お礼を兼ねて、レッスンの合間を縫って行ってきました
キッチンにはこの人の手になる、お椀と箸が二人分あります(赤と黒)
闘病1年後に結婚した時に、祝いとして作ってくださったものです
将来、「お宝」になるかもしれません

もう一人は英語仲間です
日本の古典芸能の普及に熱心な方で、いつも有用な情報を送って下さいます
特に、毎年の歌舞伎観劇(感激!)教室は楽しみです

私は、英語を通じて、日本文化や古典芸能、日本人について多くのことを学ぶ機会を得ました
これが、外国語を学ぶ醍醐味の一つです

これまで漆関連のセミナーなどに参加してきましたが、下記の点を学んだことが新鮮でした
・西洋のラッカー(Lacquer)はラックという虫の分泌物であり、樹液である漆とは似て非なるもの
 漆はTHE URUSHIと呼ぶべきである
・日本で使われている漆の95%くらいは中国産
・国産は岩手県の正法寺町が中心(以前、NHKの「さらめし」で、ここの漆掻き職人が紹介されたことがあります)
・漆は、最初の段階では湿気があると固まりやすい
・漆を使った茶碗は8000年前(縄文時代)のものが発見されている(掻いた痕跡がある12000年前の漆の木が見つかった)
・筆やはけ、素材などを作ってくれる職人が減っている

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「日本伝統漆芸展」の情報です
東京での開催情報はこちらで、重厚な存在感をもつ個性豊かな珠玉の名作が、
池袋西武の2会場にまたがって一挙大公開!
https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/kakutensublist/?article_seq=215394

東京のほかに輪島・広島・高松・熊本でも順次開催されます。
http://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/urushiwork/34/?tab=info

列品解説のスケジュールはこちらです。
http://fs.nihonkogeikai.or.jp/data/info/pdf/20161220165355572769/INFO-132-2.pdf
特に広島の皆様には、3/7か3/12で14時前のご来場をお勧め申し上げます♪

日本の漆芸のハイレベルな技術力を間近で拝見でき、大変勉強になります。
技法の説明文も展示されます。

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このような英検1級道場の活動に興味があれば、まず、英検1級道場詳細情報 で英検1級道場の運営方法などを確認ください。

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