英検1級道場-2015-2英検1級単語問題の研究
2014-3の英検1級を受験した受講生に下記のような調査依頼をした
山中です、下記の件、今週中をめどに報告の形で検討願います
様々な発見があるはずです!
2014-3の単語問題25問とパス単との関係を分析する
単語数 84個
パス単に出ている 個 %
この中で、正解の単語 個 %
パス単に出ていない 個 %
熟語数 16
パス単に出ている 個 %
この中で、正解の熟語 個 %
要するに、単語と熟語それぞれについて、パス単に出ているものがどれくらいあるのか、
その中でも、正解(25個)の単語・熟語がどれくらいパス単に出ているかを調べます
つまり、パス単で勉強することの有効性を数字で検証したいのです
注:品詞が違う場合も含めます
2014-2では、
単語21問、選択肢84個の内、パス単に出ているものが42個でしたが、正解の単語21個の内、16個がパス単に出ているものでした
熟語4問、選択肢16個の内、パス単に出ているものが2個でしたが、正解の熟語2個の内、2個がパス単に出ているものでした
つまり、パス単だけでは不十分だが、パス単をしっかりやれば7割はとれるということです
英検1級道場では、このように、事実に基づいて試験と対策を分析していき、最小の努力で最大の効果をあげられるような取り組みをしている
調査結果が楽しみだ