英検1級道場-受験生が間違えやすい単語問題 7

山中昇

山中昇

テーマ:単語力向上のために

大漁だ
1級合格まであと1歩というレベルの元受講生に、1級の単語問題過去問1100問を解いてもらったら、110問不正解だった10%の不正解率だから大変優秀だが、この110問を徹底的に研究するメリットが多いと感じ、今日から連続で3問ずつ紹介していく
10/12の2014-2 1級1次試験までにはすべて紹介していきたい
受験生は(  )内の番号を選んだが、正解は単語の右に正解と記すので比べてほしい

英検1級道場では、単語、読解、リスニング、作文すべてで弱点を克服する、科学的なレッスンを実践し、毎回多くの合格者を生んでいる
行き詰っている人が居れば、是非駆け込んでください
しっかりサポートします
http://www.eiken1kyu.com←英検1級道場の活動を紹介しています

1999-1
(26) The newspaper editor pressured several reporters to ( 3 ) their criticisms of the police department.
1 tone down(正解) 2 knock down 3 push over 4 run over
筆致を緩める、トーンダウンする

1999-2
(13) Although the two warring parties have agreed to a cease-fire, the situation remains ( 1 ) and fighting may resume at any moment.
1 voracious  2 volatile(正解)3 impetuous4 idyllic
事態は緊迫しており、戦闘がいつ始まってもおかしくない状況であることを言っています
以前、消費税率アップの法案が取り下げられたが、いつ再上程されてもおかしくない状況であるとう意味の問題が出たことがある

(29) Since it was the minor’s first offense, the judge decided to let him ( 3 ).
1 up the creek2 on the run3 on the carpet4 off the hook(正解)
「未成年」で「初犯」だったので、今回ばかりは見逃してくれたという話です
壁のフックにつりさげられて、いつ料理されてもいい状態というニュアンスがよく表れている表現です

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山中昇
専門家

山中昇(英語講師)

英検一級道場

英検1級1次・2次試験合わせて通算87回合格という実績と経験を生かし、朝7時から夜10時までオンライン(zoom)マンツーマンでの英語レッスン。年齢・場所不問、世界中に受講生あり。オフ通いも可能。

山中昇プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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