英検1級道場-受験生が間違いやすい単語問題 4

山中昇

山中昇

テーマ:単語力向上のために

1級合格まであと1歩というレベルの元受講生に、1級の単語問題過去問1100問を解いてもらったら、110問不正解だった10%の不正解率だから大変優秀だが、この110問を徹底的に研究するメリットが多いと感じ、連続で3問ずつ紹介し、10/12の2014-2 1級1次試験までにはすべて紹介していきたい
受験生は(  )内の番号を選んだが、正解は単語の右に正解と記すので比べてほしい

1998-1
(24) A team of specialists was organized to see how the astronauts would ( 1 ) under the stresses of living in a small space station for months.
1 tide over2 bear up(正解)3 linger on4 hang out
2番はこの場合、耐えるという意味

(26) Despite years of planning, the project to build a new shopping complex ( 2 ) at the last minute because several residents refused to sell their land.
1 fell short2 fell through(正解)3 went out4 went broke
fall throughはfailの意味だ

(29) I’ve never been so busy! I’m ( 3 ) in work and I have no idea when I’ll be through with it.
1 hand over fist2 up to my ears(正解)3 head over heels4 on my last legs
仕事で手いっぱいであり、他のことをやる余裕がない
選択肢は手、足、耳が出てにぎやかだ
手いっぱい、頭の先からつま先まで などの連想で1、3、4を選ぶ人が多い

英検1級道場では、単語、読解、リスニング、作文のすべてで弱点を克服する、科学的なレッスンを実践し、毎回多くの合格者を生んでいる
行き詰っている人が居れば、是非駆け込んでください
しっかりサポートします
http://www.eiken1kyu.com←英検1級道場の活動を紹介しています

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山中昇
専門家

山中昇(英語講師)

英検一級道場

英検1級1次・2次試験合わせて通算87回合格という実績と経験を生かし、朝7時から夜10時までオンライン(zoom)マンツーマンでの英語レッスン。年齢・場所不問、世界中に受講生あり。オフ通いも可能。

山中昇プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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