空室期間を長引かせないために|賃貸住宅に特化した死後事務委任契約「全花連安心サービス」

花輪隆俊です。
入居者に万一のことが起きたとき、管理会社や大家さんは、突然いくつもの判断を迫られます。「全花連安心サービスは導入している。でも、誰に連絡し、何を用意すればよいのか」。そんなときに手順を探し回らずに済むよう、最初の連絡についてお伝えします。
まず、警察などによる必要な確認を優先してください。室内の物を動かしたり、急いで片づけを始めたりする前に、関係機関の指示を確認することが大切です。そのうえで、全花連安心サービスを導入済みの物件であれば、全花連本部へご一報ください。
ご連絡の際は、契約書をお手元に
全花連の公式案内では、事故発生の連絡時に、入居者と全花連が結んだ死後事務委任契約書をご用意いただくようお願いしています。電話でもフォームでも受け付けています。物件の所在地、管理会社の連絡先、分かっている状況も整理していただけると、その後の確認につながります。分からないことを推測で埋める必要はありません。
「紹介代理店契約をまだ結んでいないから、全花連に連絡できないのでは」と思われる方もいるかもしれません。公式案内では、紹介代理店契約がなくても、その物件に全花連安心サービスが導入されていれば、ご依頼いただけると明記しています。
その後の段取りは、本部が窓口になります
入居者の持ち物、退去に向けた手続き、必要な特殊清掃や完全消臭、鍵の返却。万一の後には、別々に見える仕事がつながっています。全花連本部は契約内容と現場の状況を確認し、必要な対応を整理します。ご遺族や関係者の立場にも配慮しながら、個別の状況に沿って進めることが必要です。
導入費・維持費がかからないことと、万一の際の作業費用は別の話です。費用や保険の扱いは、入居者の保険・保証の契約内容と事故の状況によって異なります。最初から「すべて保険で支払われる」とは決めつけず、契約を確認します。
私は、管理会社や大家さんが一人で抱え込まず、「まず全花連本部へ連絡すれば、次の確認を始められる」と思える体制を大切にしています。導入済みの物件で万一のことが起きた際は、死後事務委任契約書をご用意のうえ、本部へお知らせください。
花輪隆俊
全花連公式案内:https://zenkaren.jp/owner.html
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