孤独死の臭いはなぜ消えない? オゾン脱臭後に臭いが戻る原因と特殊清掃業者の選び方

孤独死があった部屋の電気は、すぐに止めてよいのでしょうか。
「誰も住んでいないのだから、ブレーカーを落とそう」と考えるかもしれません。しかし、確認せずに電気を止めると、その後の対応に支障が出ることがあります。
■まずは警察の確認を待つ
警察による確認が終わる前は、室内の家財や家電、ブレーカーに触れず、指示を待ってください。確認後も、管理会社や大家さんなど、関係者と対応を共有してから進めることが大切です。
■冷蔵庫の中身を確認する
冷蔵庫に食品が残っている場合、電気を止めると食品が傷み、強い臭いにつながることがあります。残置物をどう扱うかも含め、作業の順番を確認する必要があります。
■特殊清掃にも電気が必要になる
室内の照明や清掃機器など、作業に電源を使う場合があります。特殊清掃を依頼する際は、電気を止める時期を作業担当者にも確認してください。
ただし、水濡れや漏電が疑われる場合は、むやみに電気設備に触れず、安全を優先して管理会社や電気の専門業者へ連絡してください。
孤独死があった部屋では、「いつ電気を止めるか」も片づけの大切な段取りの一つです。警察の確認、冷蔵庫の中身、清掃に必要な電源を確認したうえで、関係者と順番を決めましょう。
一般社団法人 全日本花輪式完全消臭連盟(全花連)


